日本コーティング工業株式会社 表面改質のいろいろ
- 最終更新日:2014-06-02 16:02:17.0
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ほとんどの材質をコーティングできる溶射法
表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があります。皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報表面改質のいろいろ
【特長】
○ほとんどの材質をコーティング
→原理はシンプル
→高温で溶かした皮膜材料を吹きつける技術
→金属はもちろん、ほとんどの材質をコーティングできる
○母材の形状に制約なし
→メッキや蒸着は、反応させるために槽や炉に入れる必要がある
→溶射はガンで吹き付ける方式ですから大きなサイズにも対応できる
→破損した部分のみなど、特定エリアへのコーティングも可能
○厚い皮膜ができる
→溶けたセラミックスが母材に衝突・扁平し、積み重なって皮膜を形成する
→すばやく厚いコーティングができる
→保護皮膜としても、機能性皮膜としても高い信頼性を確保できる
○皮膜の素材は無限
→メッキではイオン化できること、蒸着ではガス化できることが条件
→溶射では「常温で固体、熱で液体化」する素材であればOK
→しかも高温で溶融(プラズマ溶射では10000℃)
→高融点のセラミックスが利用できる
○母材への熱影響は心配なし
→高温で皮膜素材を溶融しますが、溶射粒子が保つ熱量はわずか
→瞬間的に固体化していく
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