株式会社LNSJAPAN 火を使わない金属亀裂補修新技術「LOCK-N-STITCH」
- 最終更新日:2015-04-15 16:40:29.0
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御社の大切な設備にクラックが発生。
" 溶接して大丈夫か?溶接はしたくない・・・不安だ "
" まずはクラックを削ってみよう!・・・ダメ "
" ストップホールなら・・・ダメ "
検討の末、溶接実施・・・
また、破損してしまった!繋げるには溶接しかない!しばらく使えるだけでいい!
しかし、期待以上の結果が得られなかったご経験はありませんか?
Locknstitch(LNS工法)なら御社のご期待にお応えすることができます!
熱を使用しない機械接合だからこそできることがあります。
あらゆる金属に対応可能です。
従来の溶接修理とは異なり設備の母材にダメージを与える熱を加えません。
その熱を加えないことによって、第2の亀裂も発生せず、熱養成及び機械加工も不要になります。
結果的に短期間での修理が可能となり、精度や耐久力、低コストで設備延命化に繋がります。
基本情報火を使わない金属亀裂補修新技術「LOCK-N-STITCH」
<メリット>
■修理時間
余熱等複雑な手法がいらない空気作動式TOOLによって施工されるので迅速に修理完了が可能です。
■用意な施工
一定のトルクによるネジ(PIN)の頭部位が取れるようにPINの上部に溝が掘っていて本体が直線形で施工者に関係なく、同一な品質の作業が可能です。
■綺麗な仕上がり
LNSピンはネジの肩部が表面の内側に挿入され、施工時に露出することなく、Metal to Metal接触により、施工後は綺麗な表面処理が可能です。
■気密維持
LNSピンは施工時に不均等な応力がなく、均等に設置されることで気密維持の為、他の類似製品から使用するEpoxyか接着材等を使用せず、高圧の気密維持可能です。
■牽持力
LNSピンとLOCKは亀裂部の全箇所に設置されることで強力な牽引力(Holding Power)を発揮します。
■幅広い使用用途
LNS製品の多様なサイズのネジとLOCK等で修理状況及び条件によって、多様に適用されると共に特に、角部位や丸い角部位等などどこでも適用可能です。
■現場作業
大半の場合、現場で修理可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■セメント工場設備実績 減速機ケーシング、ロールタイア、キルンタイア、トラニオン、ガースギア、原料サイロ引出SFケース、コンプレッシャケーシング、キルンガースギア、仕上ミル胴体亀裂補修、等 ■化学・製鉄設備実績 ポンプケーシング 、ベアリングケーシング、コンプレッシャー、FD-6230 ドライブギアーボックス等 ■自動車産業での大型プレスのフレーム、コンロッド、ギア、ラムなどの部品修理のご依頼も増えてきております。 お気軽に弊社にご相談ください。 ・クラックの調査、原因の推測 ・修理提案、実施 ・さらなる補強の提案、実施 ・稼働を止めたられない! 最短の応急処置の提案 ・破損部の復元 稼働停止を脅かすトラブルが起こる前にお気軽に弊社にご相談ください。 |
カタログ火を使わない金属亀裂補修新技術「LOCK-N-STITCH」
取扱企業火を使わない金属亀裂補修新技術「LOCK-N-STITCH」
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・ 特殊ネジによる鋳物等金属設備の亀裂や割れの修理(海外対応) ・ 破損ボルト穴(雌ネジ)の修理 ・ 金属設備の補強修理 ・ 機器及び工具と製品販売 クラック補修新技術「LOCK-N-STITCH」のLNS工法とは? Metal Stitching技術は、壊れたり割れた鋳物及び金属製品を溶接をせず、特殊デザインしたネジと補強ロックを利用してStitching(縫う)する技術です。 特殊デザインされたネジは、一般ネジが設置されると拡散力を発揮するのとは逆に、牽引力が発生して広がろうとする母材に引っ張る力が発生して、高引張力を持つロックを追加設置して元の母材より、引張力に良く耐えられる修理方法です。また、完璧な気密維持も可能な修理方法です。(ネジのオーバーラップ作業)。 LNSJAPANは破壊や亀裂が発生したボルト穴には、特殊デザインされたフルトルク(Full-Torque)インサートを使用して恒久修理をしています。 【LNS技術のメリット 】 1.迅速に修理が可能 2.同一な品質の作業が可能 3.綺麗な表面処理が可能 4.高圧の気密維持可能 5.熱ひずみと二次クラックを起さない。
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