東洋ドライルーブ株式会社 東洋ドライルーブ株式会社 事業紹介
- 最終更新日:2015-08-03 13:19:29.0
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東洋ドライルーブ株式会社は、1962年(昭和37年)、時代に先駆け、固体被膜潤滑剤の専門会社として発足いたしました。
「ドライルーブ(=固体被膜潤滑剤)」の研究開発から製品製造・コーティング加工・販売までを自社で一貫して行っている、斯界で比類の少ない事業会社です。
「ドライルーブ」は、各種機器の駆動伝達部においてオイル・グリースなどの流体潤滑が使用できない、あるいは流体潤滑では機能に限界がある部位などに、摩擦や磨耗により発生するエネルギー伝達ロスを削減するコーティング被膜として使用されています。
様々な材料や素材が持つ潜在機能の研究を通じてコーティング被膜技術を究め、機器作動時の各種ロスを削減する製品群を市場に送り出し、人々の安全で豊かな生活を支えることが当社の使命と考えております。
【事業内容】
○ドライルーブ(固体被膜潤滑剤・特殊機能性被膜)の製造
・新製品の開発・コーティング加工
○ドライルーブの販売及び輸出入・加工技術の指導
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基本情報東洋ドライルーブ株式会社 事業紹介
【取扱製品】
○ドライルーブ
→二硫化モリブデン、グラファイト、フッ素樹脂等の潤滑物質と、
各種特殊バインダーをハイブリッドに配合し、
各種溶剤または水に分散させた有機結合型の機能性被膜
○ルブダイヤ
→クラスターダイヤモンドやPTFEなどの優れた特性を活かし、
ドライルーブ独自のハイブリッド技術により生まれた製品
○速乾性潤滑剤 LUBICK
→フッ素等の潤滑性物質と速乾性の溶媒を使用し、
金属・樹脂・ゴム等の対象物に塗布することで、
ドライ/ウェット状のフッ素被膜を薄膜で形成する速乾性潤滑剤
○DLCコーティング
→ダイヤモンドと黒鉛との中間的な物性を持つ非晶質の硬質炭素膜を
各種基材表面に被せるコーティング
→高硬度,表面平滑性,生体親和性,赤外線透過性などの特性がある
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