サイエンス&テクノロジー株式会社 書籍:燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤分離分析方法

潤滑油・添加剤の分離分析方法と勘どころ、分析結果を多数掲載 製造プロセスから化学組成・作用機構までを網羅的・平易に解説

 近年の動向・課題をふまえ、潤滑油・添加剤・グリースの組成、作用機構から分離分析手法を徹底解説
要求品質・品質規格データや、添加剤供給会社とその主要製品も豊富に掲載

■ グリース、添加剤の種類と特性、試験方法を網羅的に把握・速習したい!            
■ 潤滑剤とゴム・プラスチック材料、軸受金属との相性は?どんな潤滑剤でどう腐食する?   
■ 購入した合成潤滑油に入っている添加剤 の種類は?どう分析すべき?また、分析事例は?
■ 潤滑油市場が求めているものは?現状の添加剤の市場シェアは?今後はどうなる?     

中堅技術者の更なるノウハウ構築への手引書や、初学者のための入門書にも使える1冊
前版 (2008年発刊) を基に、ご要望の多いグリースの組成や随所への補足解説の追加でより充実した内容へ

基本情報書籍:燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤分離分析方法

<趣旨>
 本書では石油燃料油の製造方法と用途、燃料油添加剤の化学構造と作用機構、そして新たに新燃料油(シェールガス、シェールオイル、オイルサンド油等)の開発動向について述べた。潤滑油とグリースはあらゆる機械・装置の運転に必須で、トライボロジー技術の向上により省エネルギー、省力化、長寿命化が達成され非常に大きい利益をもたらすものである。そのキーになるのが添加剤であり、添加剤の化学構造と作用機構についても詳述した。さらに潤滑油の市場調査、競争他社品の解明や新製品の開発のため潤滑剤および添加剤の分離分析は重要である。本書では特に重要なテクニック、ノウハウに注目し、解説する。

<著者>
藤田 稔   
石油分析化学研究所 研究所長 工学博士(大阪大学)
技術士(化学部門)

<目次>
第1章 燃料油および添加剤の基礎知識
第2章 潤滑油,グリースおよび添加剤の基礎知識
....他

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