加工技術『フープ連続インサート成形』不二精工

複雑加工が"完全無人"でインライン完結することが出来る加工技術のご紹介

『フープ連続インサート成形』とは、金属材料→1次成形→切断・曲げ→2次成形→製品切断、さらに検査をもインラインで完結させる不二精工株式会社の高精度先進技術です。

フープ2重成形を活用し、異色/異種の樹脂を任意に組合せが可能で、
これまでに無かった多色成形、多樹脂成形が無人で生産可能です。

【従来の生産方式との比較】
■従来方式：「手作業」は、端子配列の間違いの可能性が残る
　⇒ 当社の方式：配列間違い「0」 → 品質向上
■従来方式：「ロボット」は、専用設備になり初期投資が高額
　⇒ 当社の方式：汎用設備で対応可能 → 初期投資低減

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報加工技術『フープ連続インサート成形』

【フープ連続インサート成形のイメージ】
■金属材料
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■1次成形工程
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■端子切断曲げ工程
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■2次成形工程
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■製品カット工程

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【生産部品の用途】 ■自動車電装品（車載電装用コネクタ部品）　・コンビネーションSW、ストップランプSW、プッシュスタートSW 　　ドアロックシステム、舵角センサー、バックソナーの超音波センサー　　車載カメラモジュール etc. ■その他電子製品　・医療機器部品　・携帯電話・カメラ・スピーカ部品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。