多刃仕様による高速安定加工でアルミ部品の加工時間を大幅削減。刃先精度調整も不要
『多刃ダイヤフェースミル』は刃先精度調整不要の再研磨タイプダイヤフェースミルです。
多刃仕様による高速加工で、アルミ部品の平面加工にかかる時間を大幅に削減。
特許取得の独自構造により、センタースルーの刃先クーラントに対応するほか、
バリを抑制し、断続加工でも高品位な加工を実現します。
現在、「面粗度が悪い」「生産性を上げたい」「NG品を減らしたい」など
様々な課題を解決した事例をリストにした「課題解決事例集」を進呈中です。
【本製品の導入効果】
■面粗度の向上
■サイクルタイムの短縮
■刃具寿命の長寿命化によるコスト削減
■NG品の削減…など
※詳しくはカタログおよび課題解決事例集をご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報『多刃ダイヤフェースミル』※課題解決事例集プレゼント
ダイヤチップを超狭ピッチに配列した多刃仕様によりアルミ部品の高能率な正面フライス加工を実現します。
1.刃先フレ調整不要のロー付再研磨タイプ
2.高精度レーザー刃付けによる高品位切削
3.多刃仕様とハイレーキ設計により、バリを抑制
4.低切削抵抗刃型の採用による高速安定加工
5.内部給油に対応し、切屑排出性を向上
6.台金の高剛性仕様により、断続加工でも高品位
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SFPシリーズ |
用途/実績例 | ■カッタータイプ 加工事例 加工部品 ミッションケース 工具仕様 刃径φ80 刃数20P 切削条件 S=10,000rpm fz=0.06mm/t (F=12m/min) 【結果】 従来比1.5~2倍の加工スピードを実現。加工時間が半減し、ネック工程が解消。 ■シャンク付タイプ 加工事例1 加工部品 ギヤケース(アルミ合金) 工具仕様 刃径φ80 刃数20P 切削条件 S=9,500rpm F=7m/min ■シャンク付タイプ 加工事例2 加工部品 タイミングチェーンカバー(アルミ合金) 工具仕様 外径φ50 刃数16P 切削条件 S=10,000rpm fz=0.06mm/t (F=9.6m/min) ap=1.0mm 【結果】 従来比1.5~2倍の加工スピードを実現。加工時間が半減し、ネック工程が解消。 |
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内部給油による刃先クーラント
刃先クーラントは効果的に加工点に働きかけ、切りくずを排出させることが可能であり、発生した切りくずの凝着や噛み込みによる加工不良を抑制することができる。
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多刃仕様により、高速加工を実現し、アルミ部品の平面加工にかかる時間を大幅に削減する。幅広い自動車部品加工に対して、高能率化やバリ抑制及び平面度向上に貢献している。
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全長一定タイプは、ボディーを2分割構造とした全長一定機構を付与した。新品時に一度工具長を入力すれば、再研磨後は工具長測定なしで機械に取り付けて加工を開始できる。
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