大阪ウェルディング工業株式会社 プラズマフレームプロセス
- 最終更新日:2017-03-09 13:49:51.0
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優れた耐摩耗性・耐食性!いろいろな材料を熱影響を与えずにコーティング!
『プラズマフレームプロセス』は、非常に高温のプラズマ熱源を用い、
高融点のいろいろな材料を熱影響を与えずにコーティングする方法です。
最高1万数千度の温度が出せ、ほとんどの高融点材料は溶射可能と言えます。
【特長】
■耐摩耗性
■耐食性
■断熱性
■電気絶縁性・電導性
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報プラズマフレームプロセス
【代表的なプラズマ溶射材料】
■ホワイトアルミナ
■純ホワイトアルミナ
■グレーアルミナ
■アルミナ・チタニア
■チタニア
■酸化クローム
■安定化ジルコニア
■モリブデン
■Ni5Al
■Ni20Cr
■NiMoAl
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■軸スリーブ ■軸シール部 ■化学工場用ポンプ部品・ポンププランジャー・メカニカルシール ■ミサイルのノズルコーン・出口コーン燃焼室及び推進室・着火ノズル ■電子工業の重要部品の誘導体にアルミナ など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログプラズマフレームプロセス
取扱企業プラズマフレームプロセス
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耐摩耗・耐腐食・耐熱金属表面改質、精密機械加工 1.白浪性合金・サーモスプレ一法による金属表面硬化処理 2.セラミックス、サーメット、プラズマフレーム、及びローカイドロッド溶射法による表面処理 3.メタライジング処理 4.自溶合金・ステライト合金のガス・TIG溶接肉盛 5.処理に伴う機械加工全般 6.超硬クラッドプロセスによるタングステンカーバイド及び特殊合金の粉末冶金(真空拡散接合) 7.IHP(Internal Hard-facing Process)による内径コーティング(自溶合金) 8.THP(Thick Hard-facing Process)による膜厚~30mの厚肉コーティング(自溶合金) 9.FFP(Furnace Fusing Process)による複雑型状母材及び内面へのコーティング(自溶合金) 10.H.V.O.F.及びH.V.A.F.による炭化物とそのサーメットのコーティング
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