室内の映り込みを低減するノングレア印刷!液晶モニタ等の表示系パネルなどに
『ノングレア印刷』は、印刷面に僅かな凹凸を与える事によって、
室内の映り込み(グレア)を低減する、いわゆる反射防止膜の一種です。
つや消し(マット仕上げ)などの印刷と近い原理ですが、高い透過性により、
パネル裏面に配された表示の視認性を損なわないよう調整されています。
細かい文字の表示部分は除外して印刷等、部分的にノングレア面を適用する
事が可能です。
液晶モニタ・LED・FL等の表示系、スイッチや操作板などの操作系の
パネルに多く用いられます。
【印刷で行うメリット】
■部分的なノングレア面が可能
■入手難な材料の代替えとして
■耐擦過性の向上
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基本情報『ノングレア印刷』
【スクリーン印刷で行う場合のノングレア印刷の構造概要】
■透明なインク樹脂(メジューム/バインダー)へ、
フィラー(球状の有機/無機ビーズが多く用いられます)を
任意の率で配合をしたインクを印刷する。
■特殊なUV硬化性のインクなどで、硬化反応の過程でノングレア面を生成するもの。
これを版のメッシュなどで塗布の膜厚や印刷直後の粗面性を設定し、
ノングレアの仕上りをコントロールする方法。
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用途/実績例 | 【用途】 ■液晶モニタ・LED・FL等の表示系、スイッチや操作板などの操作系のパネルなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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