エクサーチが取扱う『PDT 80M』は、世界中で長年使われ続けて続けている
ランスモント社の落下試験機のエントリーモデルです。
落下機構だけを残したシンプルな設計で、お求めやすい価格になっています。
落下試験機を選ぶ上で大切なポイントは、試験品が落下直前の姿勢を
保ったまま、フラットに落下できることです。
ランスモント社は、空気圧のみで高速駆動する落下機構により、
高い精度のフラットな落下を実現しました。
【特長】
■落下機構だけを残したシンプルな設計
■低価格
■空気圧のみで高速駆動する落下機構
■高い精度のフラットな落下を実現
■試験品に加わる衝撃を正確に再現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連動画ランスモント | 落下試験機 PDT 80M
基本情報ランスモント | 落下試験機 PDT 80M
【性能】
■最大搭載重量
・標準:80 kg
・オプション:68 kg
■最大供試品サイズ(奥行 × 幅)
・標準:61 cm × 91 cm
・オプション:91 cm × 152 cm
■落下高さ範囲
・標準:30 cm ~ 183 cm
・オプション:2.5 cm ~ 427 cm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※3ヶ月 ~ 4ヶ月 |
型番・ブランド名 | PDT 80M |
用途/実績例 | 国際的な工業試験規格に対応! ISO 日本 / JIS ◆ ISO 4180 ◆ JIS Z 0200 包装貨物-性能試験方法一般通則 ◇ ISO 2248 ◇ JIS Z 0202 包装貨物-落下試験方法 欧州 / EN ◆ EN 15552 米国 / ASTM 中国 / GB ◆ ASTM D4169 ◆ GB 4857.5 ◇ ASTM D7386 ◇ GB 4857.17 ◆ ASTM D5276 ◆ GB 4857.18 米国 / ISTA ◆ 1シリーズ: 1A, 1C, 1G ◇ 2シリーズ: 2A, 2C, 2D, 2E, 2F ◆ 3シリーズ: 3A, 3B, 3J, 3K ◇ 4シリーズ: 4AB ◆ 6シリーズ: 6-FEDEX-A, 6-SAMSCLUB ◇ 7シリーズ: 7A, 7B ○ 梱包、包装の耐衝撃性能評価 ○ モバイル製品・部品の裸落下強度評価 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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PDT 80 | 80 kg までの落下試験 |
PDT 80M 【閲覧中】 | 80 kg までの落下試験(手動操作、低価格) |
PDT 300 | 300 kg までの落下試験 |
PDT 700 | 700 kg までの落下試験 |
QR 3000 | 1360 kg までの落下試験 (電磁フック) |
詳細情報ランスモント | 落下試験機 PDT 80M
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フットスイッチ
落下動作を実行して試験品を落下させるには、フットスイッチを使います。オレンジ色のメタルケースで覆われた黒いスイッチを足で軽く踏むと、落下機構が作動して試験品が落下します。スイッチから足を離すと、プラテンがリセットします。
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手動による落下高さの変更
ガイドロッド上部の滑車を介して、試験台 (プラテン) と重さが釣り合うバランスウェイトをガイドロッド内部に配置しています。ロックピンを外して軽く押すだけで、試験台 (プラテン) がスムーズに上昇/下降します。
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エッジ&コーナー押さえ治具
角落下、りょう落下による落下試験をおこなう場合に、試験品の落下姿勢を保持するための治具です。落下機構の上部に取り付けて使用します。試験品の大きさに応じて、以下の 4種類をご用意しています。
・ 標準タイプ ・ 拡張タイプ(アーム 1本)
・ 拡張ロングタイプ ・ 拡張タイプ(アーム 2本)
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テストパートナー (TP3) 【オプション】
落下衝撃の加速度波形を測定するための計測器です。軽量でコンパクトな本体ハードウェアと、Windows対応のTP3ソフトウェアから構成されています。
操作用のPC (市販品) にTP3ソフトウェアをインストールし、本体ハードウェアとUSBケーブルで接続して使用します。本体ハードウェアは、標準で 4ch のBNC端子を装備しており、これらの端子に加速度センサー (別売) を接続します。
カタログランスモント | 落下試験機 PDT 80M
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