浸炭処理による純チタンの金属組織の変化と、X線回折結果をご紹介
共和熱処理株式会社では、短時間で安定した表面硬度が得られる
『真空浸炭法による金属熱処理』を行っています。
製品の寿命向上をはじめ、ガス浸炭などでは難しい加工も実現できます。
当資料では、純チタンの浸炭処理品と、未処理品の試験結果の比較を
掲載しています。
【試験内容】
■純チタンを切断し、樹脂包埋、鏡面研磨及びエッチングを施す
→金属組織の現出に0.5％ふっ酸水溶液を用い、金属顕微鏡で観察・写真撮影
■純チタンをアセトンによる超音波洗浄後、試験に供した
→X線回折装置(XRD)を用いてX線回折測定
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基本情報純チタンの浸炭処理品・未処理品 試験結果比較
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カタログ純チタンの浸炭処理品・未処理品 試験結果比較
取扱企業純チタンの浸炭処理品・未処理品 試験結果比較
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■素形材金属熱処理加工全般及び完成品の金属熱処理加工 （浸炭及び焼き入れ、焼き戻し、窒化、真空熱処理・高周波焼き入れ、他）
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