成形品の形状、異物、汚れ等の複数箇所を検査する装置のご紹介
『ロボット（パラレル型）画像処理簡易検査装置』は、
成形機から取出した成形品を受け台上に解放し、往復シリンダで移動した
ところをげんこつロボットが成形品を把持し、画像処理装置のカメラに
かざして、成形品の形状、異物、汚れ等の複数箇所を検査する装置です。
【特長】
■成形機から取出した成形品を受け台上に解放
■往復シリンダで移動したところをげんこつロボットが成形品を把持
■成形品の形状、異物、汚れ等の複数箇所を検査
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『ロボット（パラレル型）画像処理簡易検査装置』
【仕様】
■電気特性
・入力電源：AC3相 200V/220V 50/60HZ
・所要電流：AC200V10A（ロボット電源設備容量 1.0KVA）
・制御方式：プログラマブルコントローラー
■機械特性（抜粋）
・ロボット：FANUC製6軸パラレルリンクロボット（M1iA／0.5A）
・ロボットハンド：＜ツカミエアシリンダ＞
・ストローク：最大10mm
・エアシリンダ：6φ1台OR2台
■画像処理特性
・画像制御：シグマックス製(SX-710)1式OR2式
（表示器1台、カメラ1台OR2台）（1カメラで2画面まで登録可能）
・照明（LED）：ドーム型、リング型、バー型
・最大ワークの寸法：W50mm× L50mm×H30mm（ゲンコツ仕様）
・システム設置スペース：W730mm× L1130mm×H1900mm
・システム総重量：3KN
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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