Haloworld株式会社/カンテック株式会社 セルラーLPWAとLiDARとの組み合わせで河川の氾濫を予測
- 最終更新日:2023-06-06 17:39:46.0
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河川の水位や津波による潮位変化などを常時監視。AIで氾濫等を予測可能に。
セルラーLPWAデバイス(Ramble)とLiDAR(Vu8)を組み合わせた環境データ計測システムを展示。
河川の状況(水位・濁り・うねり等)や霧検知などに活用することを想定。
セルラー通信には、LTE-catM1方式(poweredby KDDI)を採用。
(LPWAとはLow Power Wide Areaのこと、IoT分野でよく使用されている仕組み)
※現在、無線通信方式“セルラーLPWA”についての基礎知識資料をPDFダウンロードよりご覧いただけます。
【システム構成】
◎LiDAR「Vu8」
■軽量コンパクトな設計
■固定ビーム式でマルチエコー採用
■最大215mの検出距離
◎セルラーLPWAデバイス「Ramble」
■KDDI網のLTE Cat.M1を採用
■移動体通信が可能
■SPI/I2C/GPIOインターフェース搭載
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基本情報セルラーLPWAとLiDARとの組み合わせで河川の氾濫を予測
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