『HERON』は、レーザースキャナーを背中に装着し、計測したい場所を
歩くことで周囲の3Dデータが取得できるレーザースキャナです。
オペレーターはタブレット端末で計測状況をリアルタイムに確認できるため、
現場に戻って再計測するという無駄な作業は無くなります。
データの処理は基本的にデスクトップソフトウェアにて自動化され、
後工程に使用される汎用的なデータにエクスポートされます。
広範囲を短時間(三脚式3Dスキャナの約1/10)で計測でき、
設備等の配置計画を3Dデータの中で簡単に行えます。
【特長】
■軽量なレーザースキャナ
■歩行によるリアルタイム3D計測
■屋内・屋外対応
■タブレット確認
■ソフトウェア簡単処理
〈 当製品は生産性向上特別措置法の対象製品です!〉
適用されれば、固定資産税が0~1/2に減税されます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報背負って歩くだけで3Dスキャン!ウェアラブルレーザースキャナ
【仕様】
■測定範囲:1m - 100m
■絶対精度:~5cm
■繰返し精度:~2cm
■初期化時間:30秒
■バッテリ稼働:2時間
■スキャニングレート:70万点/秒
■垂直視野:41.33°(+10.67°- 30.67°)
■レーザークラス:クラス1
■波長:903nm
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カタログ背負って歩くだけで3Dスキャン!ウェアラブルレーザースキャナ
取扱企業背負って歩くだけで3Dスキャン!ウェアラブルレーザースキャナ
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プラント設備、複雑な配管形状を多数保有する工場や橋梁、道路をはじめとする社会インフラ設備を3Dレーザースキャナーによって計測し、効率的な現況把握を可能とします。 大量の点群データの取り扱いも様々な処理ソフトと蓄積された技術ノウハウにより、お客様の要望を迅速に満たすことが可能となっております。 老朽化した構造物をメンテナンスするにも図面が無く、計画を立てる初動に時間を要してしまうという課題を解消できます。 数種類の3Dレーザースキャナーを保有し、精度や計測時間に応じたご提案が可能です。計測委託頂きデータ作成までを一貫で行うことも可能ですし、レンタル活用頂き自社の設備投資を抑えることもできます。 ご要望に応じた形のご提案を通して、お客様に貢献してまいります。
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