株式会社ヤマナカゴーキン ボルト型圧電式荷重センサー『PiezoBolt』

加工点を見える化!リアルタイム異常検知を可能にする荷重センサー

PiezoBoltはJIS基準のボルトの内部に圧電素子を用いたセンサーユニットが埋め込まれた荷重センサーです。
力(圧力)を加えることで電圧を発生させる圧電効果を利用して、微小な荷重変化の計測が可能です。
計測システムと組み合わせることで、設備や工具のリアルタイム監視、異常検知などを実現します。

◎高感度
 応答性に優れ、高感度で計測可能

◎取り扱いやすさ
 JIS規格のボルトサイズに準拠しているので、
 既設ボルトの代わりにそのまま設置して計測が可能

◎耐久性
 IP65相当の防塵・防水保護等級、80℃まで使用可能。
 量産現場に適した高性能センサー

◎柔軟性
 圧電素子が軸方向の力を受け、
 圧縮方向だけでなく引張方向の変化も感知 

基本情報ボルト型圧電式荷重センサー『PiezoBolt』

◎ボルトサイズは、M6、M8、M10、M12、M16、M20
 ご要望に応じてカスタマイズも可能
◎出張計測、レンタルなども可能

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【導入企業例】
自動車や電機・電子関連の分野で、板成形、板金、鍛造、射出、鋳造、切削などの製造工程を用いて部品量産を行っている企業様を中心に導入が進んでいます。

【導入事例】
・金型割れ検知
・パンチ折れ検知
・鋳造成形の異常検知
・工具の破損予兆検知
・カス上がりの検知
・潤滑性能の見える化
など

カタログボルト型圧電式荷重センサー『PiezoBolt』

取扱企業ボルト型圧電式荷重センサー『PiezoBolt』

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株式会社ヤマナカゴーキン

■CAEソリューション/受託サービス CAEソフト「DEFORM」で問題点を即座に発見し、改善の具体案を提案 ■モニタリングソリューション 圧電式荷重センサー「PiezoBolt」および計測システムを用いて、荷重を計測し、今まで見えていなかった”加工点を見える化”! ■工程設計 長年培ってきた設計技術の経験と高度なCAE活用技術を融合し、短期間で様々なアイデアを検討し提案 ■精密鍛造金型 60年間の経験とノウハウ、そして最新のシミュレーション技術で、最高品質の金型を提供 ■試作専用設備 多軸複動プレスなどを駆使し、新工法の開発から試作、量産の試作および小ロット生産まで多彩なサービスで製品開発を支援 ■特殊ダイセット 閉塞ダイセット、スマートダイセットなど多彩なダイセットを設計・製作 ■部品生産 海外で鍛造品を供給します。日本国内で築いてきた管理・製造技術を活かし、安定した品質の製品をお届け ■DX推進支援/ソフトウェア開発 製造管理システムをはじめ、在庫管理、注文・売上管理など製造メーカーで必要となるシステムに特化したソフトウェアを開発

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