ボイドによる強度不足を根底から解消し、信頼性の高い・樹脂部品を実現!
プラスチック部品においてボイド、特に真空ボイドは制御が難しく長年の課題でした。
機構部品して様々な場面で使用されるPOM材などや、厚肉成形品など多くの場面でボイドの問題に直面いたします。
しかし、その解決方法は限られており、製品肉厚を薄くする等の強度面ではマイナス方向の対策になります。
PLAMOの独自開発した「IMP工法」は非常に厚い製品においてもボイドを完全制御する技術です。
「IMPブロック」で証明されている技術の応用であり、様々な形状にたいして効果を発揮いたします。
基本情報当社独自開発「IMP工法」
5mmを超える製品肉厚の場合、通常の成形技術ではカバーできない領域として、IMP工法は圧倒的な効果を発揮します。
※この技術を使ったブロック成形を「IMPブロック」と称しています。
【特長】
■肉厚・偏肉製品の真空ボイド対策
■スライド駒構造等、対応出来る製品形状に自由度がある
※IMP工法はその特徴ゆえ、IMM工法と比べて製品形状の制約がございます。
対応可能か等はお問合わせください。
【IMP工法で出来る事】
■肉薄・肉厚・偏肉製品のヒケ・ボイドを抑える
■高精度・寸法安定の製品を作る
■ソリ・変形を抑える
【IMP工法が対応出来る製品形状】
■スライド駒構造を有するアンダーカット製品
■穴の有する製品
■多数個取り等
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■強度の高い、信頼性の高いプラスチック部品・樹脂部品を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ当社独自開発「IMP工法」
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