ダイセルミライズ株式会社 背圧の設定
- 最終更新日:2020-04-24 10:32:07.0
- 印刷用ページ
背圧は2~10%程度弱く。セルパージを使用した背圧の設定についてご紹介
「セルパージ」を使ってのパージの方法としては、計量値を小さくして、
計量・射出を繰り返すやり方をお勧めしています。
これは、できるだけ樹脂の流れの方向を変えて、デッドスペースに溜まった
樹脂を取り残さないためです。
背圧を上げて樹脂を流す、いわゆる"背圧パージ"でも十分効果はありますが、
中途半端に弱い圧力で「セルパージ」が漏れてしまうと効果がありません。
そのため、計量・射出操作でパージする場合には、ノズルから
あまり漏れないように、背圧は2~10%程度弱くかけてください。
※サンプルをご希望の方はお問い合わせいただくか、サンプル請求用紙をダウンロードしていただき、FAXにてお気軽にお申し込みください。
基本情報背圧の設定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ背圧の設定
取扱企業背圧の設定
背圧の設定へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。