ペガサスソフトウェア株式会社 静磁場解析モジュール(MSSM)
- 最終更新日:2020-10-06 17:25:04.0
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『静磁場解析モジュール(MSSM)』は、永久磁石、磁場コイルによる
静磁場解析を行う2次元静磁場解析専用モジュールです。
プラズマ解析モジュールへの磁束密度分布の受け渡しが同一GUIで
行えるため、操作が簡単。
また、当製品のメッシュ分割とプラズマ解析でのメッシュ分割が異なっていても、
プラズマ解析モジュール内で自動的に補間しますので、プラズマ解析での
メッシュ分割を意識しなくても構いません。
【特長】
■解析手法として有限要素法(FEM)を用いている
■2次元(デカルト座標、軸対称)専用モジュールのため、高速に計算を行う
■プラズマ解析モジュールへの磁束密度分布の受け渡しが同一GUIで
行えるため、操作が簡単
■プラズマ解析でのメッシュ分割を意識しなくてもよい
■解き易い形になっており、記憶容量や計算時間が少なくて済む
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報静磁場解析モジュール(MSSM)
【機能一覧(一部)】
■応用分野:永久磁石、磁場コイルによる静磁場解析
■モデリング手法:A-Φ法
■解析手法:有限要素法
■対象次元:2次元(デカルト座標系、軸対称座標系)
■ソルバー:ドライバー MSSM/モジュール MSSM
■座標系:デカルト(xy直交)座標系/円筒(rz直交)座標系
■メッシュ形状:直交メッシュ(可変ピッチ可能)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ静磁場解析モジュール(MSSM)
取扱企業静磁場解析モジュール(MSSM)
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真空/プラズマ/希薄気体技術分野での物理現象を解析するシミュレーションソフトウェア;PEGASUS(プラズマ材料プロセス/希薄気体統合シミュレーションツール)を、自社独自で開発し販売しています。またそれに伴う技術受託解析や特殊カスタマイズ、特注ソフトウェア開発も行います。 PEGASUSは、真空中での粒子挙動、プラズマ挙動、デポジション/エッチング挙動などを解析でき、これは、半導体、ディスプレー、光学、電気、電子、ITそして環境関連産業などの分野で利用される、蒸着、CVD、スパッタ、イオンプレーティング、ドライエッチングそして表面改質などの薄膜技術の製品開発をおこなう技術者/研究者にとって 『装置の設計・開発・改良・評価』 『材料、デバイスの開発・製造』 『プロセス技術の予測・開発・改良』 の効率化、実験及び試作コストの軽減を目的とした支援シミュレーションソフトウェアとなります。
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