接着剤を使わずに、プラスチックとゴムを強固に結合する製造技術『Radicalock(R)』について詳しくご紹介!
『ラジカロック』は、接着剤や両面テープでの接着が難しいゴムと
プラスチックを、直接的な化学結合によって強固に結合させて、複合材料を
作る技術です。
ゴムとプラスチックの結合に、過酸化物によるゴムの架橋結合反応を応用。
ゴムとプラスチックの境界面でゴムの分子鎖とプラスチックの分子鎖を
架橋結合させています。
製造工程の簡略化にも貢献し、従来の接着工程で必要な、表面粗し・脱脂・
プライマー塗布・接着剤塗布などの工程が不要になり、製造工程の短縮と
歩留まりの改善につながります。
【特長】
■シリコンとナイロンも接着可能
■ゴムの破断強度を超える接着力
■溶剤臭・劣化剥離・物性低下の心配無し
■接着剤塗布や位置合わせ不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』のメリット
【ラジカロックの製造工程】
■1.プラスチックパーツを成型
■2.プラスチックパーツをゴム金型に装填
■3.金型にゴム材料を流し込む
■4.熱と圧力を加えて架橋反応を促す
■5.ゴムとプラスチックの界面で反応が進む
■6.金型から取り出すと複合部品が完成
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』のメリット
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