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最終更新日:2021-12-23 08:36:48.0

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ゴム×樹脂架橋結合複合材『Radicalock(R)』

基本情報ゴム×樹脂架橋結合複合材『Radicalock(R)』

架橋鎖でゴムとプラスチックを強固に結合・接着剤を使わない複合材

『Radicalock(R)』は、EPDMやシリコーンゴムなど過酸化物架橋型の
合成ゴムに、副材料や添加剤を加えた後、プラスチックとの
架橋反応促進剤を加えて練り上げた配合ゴムです。

ダイセル・エボニック(株)の技術である
プラスチックとゴムの直接接着技術を応用。

プラスチック部品を装填した金型の中で生じる化学反応によって
ゴムとプラスチックの界面に分子の鎖(架橋鎖)を作り
強固に結合しております。

【特長】
■接着剤の問題を解決できる
■プラスチックが使える
■製造工程が簡略化できる

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』

【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』 製品画像

『Radicalock(R)』は、EPDMやシリコーンゴムなど過酸化物架橋型の
合成ゴムに、副材料や添加剤を加えた後、プラスチックとの
架橋反応促進剤を加えて練り上げた配合ゴムです。

ダイセル・エボニック(株)の技術である
プラスチックとゴムの直接接着技術を応用。

プラスチック部品を装填した金型の中で生じる化学反応によって
ゴムとプラスチックの界面に分子の鎖(架橋鎖)を作り
強固に結合しております。

【特長】
■接着剤の問題を解決できる
■プラスチックが使える
■製造工程が簡略化できる

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【研究開発事例】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』

【研究開発事例】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』 製品画像

ダイセル・エボニック株式会社様が取り扱う、靴底用コンポジットフィルム
「R-COMPO」の開発に採用された、ゴム×樹脂架橋結合複合材『Radicalock(R)』
の研究開発事例をご紹介します。

ゴムはグリップ製や耐摩耗性など、靴底の材料として優れた性能と機能性を
持ちますが、従来の技術ではゴムの靴底は重くなることが欠点でした。

そこで、薄くて軽い樹脂のフィルムの上に、スタッド状に最小限のゴムを
点付けすることで、軽くて高性能なゴムの靴底を実現。透明な樹脂を
使うため、靴底のデザインに自由度が増しました。

この他にも、自主研究開発の事例もございます。

【研究開発の事例】
■企業間連携開発
■自主研究開発

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』のメリット

【資料進呈】ゴム×樹脂架橋結合複合材『ラジカロック』のメリット 製品画像

『ラジカロック』は、接着剤や両面テープでの接着が難しいゴムと
プラスチックを、直接的な化学結合によって強固に結合させて、複合材料を
作る技術です。

ゴムとプラスチックの結合に、過酸化物によるゴムの架橋結合反応を応用。
ゴムとプラスチックの境界面でゴムの分子鎖とプラスチックの分子鎖を
架橋結合させています。

製造工程の簡略化にも貢献し、従来の接着工程で必要な、表面粗し・脱脂・
プライマー塗布・接着剤塗布などの工程が不要になり、製造工程の短縮と
歩留まりの改善につながります。

【特長】
■シリコンとナイロンも接着可能
■ゴムの破断強度を超える接着力
■溶剤臭・劣化剥離・物性低下の心配無し
■接着剤塗布や位置合わせ不要

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【課題解決】ラジカロックを使った製品の軽量化・省電力化

【課題解決】ラジカロックを使った製品の軽量化・省電力化 製品画像

ゴム×プラスチック架橋結合複合材用配合ゴム『ラジカロック』を
製品の軽量化や省電力化に活用した課題解決事例をご紹介します。

ゴムローラーやゴムストッパーなど、搬送や制動に使う部品は、ゴムを
金属の土台に接着していることが多いですが、金属は重たく、形状の加工も
難しいのでプラスチックを使いたいという声も多くあります。

当製品なら、プラスチックとゴムを強固に結合した複合部品の製造が可能。
ゴム部品の設計の幅がぐんと広がります。

【特長】
■軽量化
■省電力化
■部品形状合理化
■保守作業効率化
■部品点数削減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【課題解決】ゴムを使った製品開発、ラジカロックをお試しください

【課題解決】ゴムを使った製品開発、ラジカロックをお試しください 製品画像

ゴム×プラスチック架橋結合複合材用配合ゴム『Radicalock(R)』で、
世の中にない製品を開発した課題解決事例をご紹介します。

弾力性がある材料を使うとなると、TPE(熱可塑性エラストマー)を
選んでしまいますが、TPEは熱に弱かったり、摩耗しやすいなど、
弱点も多くあります。

当製品なら、接着面積が小さくても確実に接着することができるので、
ゴムのポイント接合やリブ状接合も可能。また、柔軟性のある樹脂シートに
ゴムを結合したコンポジットフィルムもあります。

【特長】
■軽量化
■部品形状合理化
■物性改善
■新たな製造技術

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【課題解決】分解洗浄の手間をなくし、異物混入のリスク軽減

【課題解決】分解洗浄の手間をなくし、異物混入のリスク軽減 製品画像

ゴム×プラスチック架橋結合複合材用配合ゴム『ラジカロック』で、
分解洗浄の手間をなくし、脱落による異物混入のリスクを減らした
課題解決事例をご紹介します。

ゴムは接着性が悪いため、はめ込みやネジで固定することが多くあります。
そうすると、ゴムと土台の隙間に汚れが溜まってしまうので、分解洗浄を
しますが、その時に部品が脱落して紛失したり異物混入の原因になります。

当製品なら、プラスチックとゴムが隙間なく密着した複合部品の製造が可能。
隙間が無いことや、分解する必要が無いことが、製品の安全性と使いやすさを
大幅に向上します。

【特長】
■物性改善
■安全性
■保守作業効率化
■製造工程改善
■部品点数削減
■新たな製造技術

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Radicalock VB Latex

Radicalock VB Latex 製品画像

当社が取り扱う『Radicalock VB Latex』をご紹介します。

特殊配合の液状ゴムで樹脂の表面を覆い(Veil)、加熱(Bake)するだけ。
必要な部分だけならペイント、全体を被覆するならディップと、
樹脂パーツの表面にミクロン単位のゴム被膜を実装できます。

パーツにグリップ性やタック性を付与したいときや、複雑な形状で被覆が
難しいところなどの活用に適しています。

【製造工程】
■STEP1:VBラテックスを塗る
■STEP2:加熱すると化学反応が起きる
■STEP3:化学結合したゴム被膜の出来上がり

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【接着技術】Radicalock/AKI-Lock/DLAMP

【接着技術】Radicalock/AKI-Lock/DLAMP  製品画像

当社では、3タイプの異素材接着技術を取り扱っています。

「Radicalock」は、狭小面でも強固に接着。ゴムと樹脂の界面に置いて、
相互の分子鎖の間に架橋結合(化学結合)が生じることで、強固に結合する
技術です。

この他に、様々な樹脂やゴムに対応でき、樹脂表面のレーザー処理が容易な
「AKI-Lock」と、多様な金属に対応可能な「DLAMP」がございます。

【3タイプの異素材接着技術】
■溶剤による脱脂が不要「Radicalock」
■塗りムラなどの心配は無用「AKI-Lock」
■難接着材料も強固に結合できる「DLAMP」

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株式会社中野製作所 会社案内

株式会社中野製作所 会社案内 製品画像

当社は、ゴム製品の受託開発から量産までワンストップで提供します。

「創造、精緻、研鑽、そして心を籠める」これが中野製作所の
“ものづくりの誠心”です。

誠心と結束をもってお客様の期待にお応えし悦んで頂けるように
そして自然、社会、世界が調和し少しでも豊かになるように
当社はこれからも“誠心”を大切にはぐくみ成長し続けます。

【事業内容】
■機能性材料を活用した配合ゴムの研究開発ゴム製品
■ゴム部品の開発と製造 ゴム樹脂
■複合材の研究開発と製造
■ゴムの表面処理技術の研究開発と用途開発

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【ゴム診断 資料進呈!】『Radicalock(R)』の改善効果

【ゴム診断 資料進呈!】『Radicalock(R)』の改善効果 製品画像

当資料は、架橋結合によるゴムとプラスチックの複合部品製造技術
『ラジカロック』の適性診断の解説編です。

「接着強度改善コース」をはじめ、「メンテナンス性改善コース」や
「人体安全性改善コース」など7つの改善効果を詳しくご紹介。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■接着強度改善コース
■接着作業性改善コース
■部品の性能改善コース
■部品の耐久性改善コース
■メンテナンス性改善コース

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株式会社中野製作所 事業紹介

株式会社中野製作所 事業紹介 製品画像

当社は、数多くのお客様からの受注や、積極的な研究活動を通して、
豊富なノウハウを蓄積しています。

そうしたノウハウと、新しく学んだ知識を融合させることで、アイデアが
ひらめき、それらのアイデアをもとに様々な仮説を立て、試作・検証・
改善し、好適な解決策を導きだします。

このサイクルを支えているのが、優れた設備と材料。こうして当社では、
設計から試験までの全工程を自社工場で行うことが出来ます。

【事業内容】
■機能性材料を活用した配合ゴムの研究開発
■ゴム製品・ゴム部品の開発と製造
■ゴム樹脂複合材の研究開発と製造
■ゴムの表面処理技術の研究開発と用途開発

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取扱会社 ゴム×樹脂架橋結合複合材『Radicalock(R)』

株式会社中野製作所 本社

■工業用ゴム製品の製造、販売 ■ゴムローラー・ゴムベルトの設計、製造、販売 ■セラミックローラーの設計、製造、販売

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