株式会社山本製作所 【プラスチック材質判別装置事例】排出元への再資源化提案など

『ぷらしる』の導入により、これまで最終処分していた原料のリサイクルが可能になり、最終処分費を大幅に削減できました。

プラスチック材質判別装置 導入事例4
■業種:廃棄物処理業者
■用途:原料の材質確認・排出元への再資源化提案など

【お客様の抱えていた課題】
新潟県で⼀般廃棄物・産業廃棄物の中間処理を行う同社では、回収した廃棄物はできるだけ焼却・埋⽴をせず、より効率的にリサイクルが可能になるよう業務に取り組んでいます。そのため、回収したプラスチックのうち「材質表示の無いもの」は、端を炙った際に発生する臭いで材質を判別していました。

しかしながら、「炙って臭いを確認」という手法は、各担当者の経験によって判別能力に大きな差があり、結果として不明な原料の最終処分費がかさむという問題を抱えていました。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい

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基本情報【プラスチック材質判別装置事例】排出元への再資源化提案など

【導入後】
■これまで最終処分していた原料のマテリアルリサイクルが可能になり、最終処分費を大幅に削減。

■「このプラスチックの材質は何だろう?」と社員が問題意識を持つようになり、プラスチックリサイクルに対する意識が変わりました。

■対外的には、⾏政・排出元に「ぷらしる」を実演することで、「本来あるべき再資源化は、材質を判別することから始まる」ということをご理解いただき、あらかじめ分別された原料の排出にご協力いただけるようになった。

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価格帯 50万円 ~ 100万円
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【産廃処理業者】
・納品時・受入時のプラスチック材質判別
・RPF固形燃料へのPVC(塩ビ)・PETの混入防止

【食品工場】
・混入した異物(プラスチック)の発生源をトレースするため

【環境調査会社】
・調査先での材質判別に使用

カタログ【プラスチック材質判別装置事例】排出元への再資源化提案など

取扱企業【プラスチック材質判別装置事例】排出元への再資源化提案など

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株式会社山本製作所 ソリューション事業部

【農業関連機器事業】 山本製作所の穀物乾燥機や各種選別機などのすべての農業機器およびシステムは、生産者の皆さまが一年間かけて作りあげた大切な米・麦・大豆などを丁寧に仕上げ、人にも環境にもやさしい機器・システムです。生産者の良きパートナーとして安全で安心できる食を追求しています。 【環境関連機器事業】 尊い地球環境を保全すること。限りある資源を有効に活用すること。環境保全への取り組みは世界規模の大切なテーマです。 山本製作所は、これまで培ってきた技術を特化、応用し、廃棄物のリサイクル活用を主体とした環境にやさしい製品の開発に取り組んでいます。 【精米加工関連機器事業】 日本の主食である「米」。より豊かで多彩な食のニーズに応える精米加工機器の専門メーカーとして、山本製作所では、お米の安全・安心・おいしいを考え、「玄米から食卓まで」をテーマに、生産者の方々が安心できるお米づくりと、よりおいしく豊かな食の創造に努めています。

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