株式会社クロスエフェクト 【事例紹介】年間1000個以内の生産に好適!小ロット生産
- 最終更新日:2021-07-01 12:20:07.0
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真空注型による小ロット量産。金型レスで納期短縮・コスト削減・少量多品種のニーズに対応します。
生産台数が少ないロボット業界では、射出成形・金型だとコストがあわないため、真空注型の技術を利用されることが多いです。弊社では、外装パーツは塗装まで一貫して対応可能なため、スムーズに製品化が可能です。
【真空注型での小ロット生産の特徴】
・年間1,000個以内の生産に最適
・多品種少量生産に対応。変種変量や多頻度納品にも適しています。
・金型レスによるイニシャルコスト削減
・金型を起こさず生産するため、イニシャルコストを掛けずに製造することが可能
・今日の商品短命化時代に対応した短期間生産が可能
基本情報【事例紹介】年間1000個以内の生産に好適!小ロット生産
真空注型とは、光造形や切削加工などで製作するものをマスターモデルとし、真空注型ゴム型(シリコーン型)を作製し、複製していく工法。真空状態の槽の中で型に注型用ウレタン系樹脂を流し込み樹脂製品を複製する。
真空注型では、真空漕の中で真空状態を作り出し、型に樹脂を流し込むため、型の隅々まで樹脂が行き渡り、気泡ができにくいのが特徴です。非常に短納期で、コストをかけずに高精度の樹脂製品を製作することが出来ます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 生産数が少ないロボット業界では、金型を起こすとコストや納期がかかるため、真空注型の工法で、製作される実績が多いです。 |
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