株式会社クロスエフェクト 真空注型 金型の保管問題の解決

量産品と同等のハイクオリティな注型品

【設計時の肉盗みやアンダーカット処理、抜き勾配も不要。】
通常、射出成形の場合、金型用に抜き勾配やアンダーカットの処理を図面、3Dデータに反映する必要がありました。
しかし、真空注型ではシリコーンゴム型のため、従来の金型設計が不要となります。設計時間の短縮・削減を実現します。

【複数回の設計変更による金型改造ではできないランニングチェンジも可能。】
金型は着手後に設計変更や改造を行うと多大なコストと時間が掛かってしまいます。しかし、真空注型であれば、安価な使い捨てシリコーン型を使用するため、20~30個ごとに設計変更を行う事が可能です。
ランニングチェンジを繰り返す事で、製品の完成度が格段に高まります。

【補給部品生産の負担を軽減。】
お客様が必要な部品を必要とする時に供給することが可能。
短期間で部品が手に入り、破損した際もすぐに代替え部品を用意できます。従来手法と比較して製造コストを大幅に抑えられるため、改造にも適しています。また、今まで課題となっていた金型の保管問題の解決にも役立てられます。

基本情報真空注型 金型の保管問題の解決

真空注型とは?
・二色・インサート注型
・アンダーカット形状にも対応
・樹脂バリエーション、色に対応
・光沢・マット仕上げ・シボ処理など、表面処理が容易

真空注型とは、光造形や切削加工などで製作するものをマスターモデルとし、真空注型ゴム型(シリコーン型)を作製し、複製していく工法。真空状態の槽の中で型に注型用ウレタン系樹脂を流し込み樹脂製品を複製する。
真空注型では、真空漕の中で真空状態を作り出し、型に樹脂を流し込むため、型の隅々まで樹脂が行き渡り、気泡ができにくいのが特徴です。非常に短納期で、コストをかけずに高精度の樹脂製品を製作することが出来ます。

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用途/実績例 自動車(量産)、弱電・家電、医療機器、IoT、ロボット産業など

取扱企業真空注型 金型の保管問題の解決

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株式会社クロスエフェクト

プロダクトデザインおよび樹脂筐体設計 3Dスキャニング(デジタイジング) 光造形による3D開発試作モデルの製作 真空注型品製作 その他新製品開発に係わるトータルサービス 臓器シミュレーター開発 CTスキャンサービス

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