株式会社クロスエフェクト 【光成形】と【その他の技術】の違い
- 最終更新日:2021-07-11 22:11:10.0
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金型レスで、熱可塑性樹脂の実モデルを成形する世界初の新技術
【光成形とその他の技術の違い】
光成形は高性能モデルや実用試作モデルと言った性能の高い試作に用いられることが多い技術です。真空注型や光造形、3Dプリンターでは、ワーキングモデルや意匠モデルが主たる用途となりますが、試作において性能を求めるならば、光成形がベターな選択です。ただ、大量生産には向いていないため、単体の試作品製作や小ロット生産のみ対応しております。
サイズも手のひらサイズのものしか製作できないため、まずは一度ご相談ください。
基本情報【光成形】と【その他の技術】の違い
光成形とは?
光成形は、シリコーンゴム型を用いて熱可塑性樹脂の実モデルを成形する世界初の新技術です。
量産用成形材料(熱可塑性樹脂)を、微粒子状にしてシリコーン型内に充填し、真空圧縮しながら外部から照射された近赤外線光でシリコーンゴム型を透過して、型内に投入した微粒子状の材料を加熱・溶融して成形します。
この工法により、射出成形による実製品と同性能の実モデルを迅速かつ安価に製造することが出来ます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 実材料を使用するため、3Dプリンターや真空注型では破損してしまうヒンジ形状、キャップなどの製作が試作の段階で可能に。 |
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