株式会社ケンコー・トキナー 窒化チタンコーティングの特長
- 最終更新日:2021-10-26 14:31:07.0
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安全衛生法、FDA規制に対しても対応可能な膜種!耐摩耗性向上、耐腐食性向上等の目的で使用されています
『窒化チタンコーティング』とは、PVDコーティングの中で特に一般的な
膜種の一つで、チタン材を原材料としているため、安全衛生法、FDA規制に
対しても対応可能な膜種となります。
様々な用途で利用されており、数あるPVDコーティングの中でも比較的安価で
短納期で対応できる事が多く、PVDコーティングによる機能向上のスタート
地点となる代表的な膜種。
その他の代表的な膜種としてはCrN膜(窒化クロム膜)、TiAlN膜(窒化チタン
アルミ膜)、DLC膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)などが挙げられます。
【特長】
■安全衛生法、FDA(食品医薬局)規制に対しても対応可能
■耐摩耗性向上、耐腐食性向上等の目的で使用されている
■比較的安価で短納期で対応できる事が多い
■PVDコーティングによる機能向上のスタート地点となる代表的な膜種
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報窒化チタンコーティングの特長
【特性】
■ビッカース硬度:Hv2500程度
■弾性率:251GPa
■熱膨張係数:9.35×10-6 K-1
■超伝導:転移温度5.6K
■膜厚:0.1~5μm
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実績紹介】 ■電極板_腐食防止 ■SUS板_離型性 ■成形部品_耐摩耗 ■Ti合金_腐食防止 ■スクリューシャフト ■SUS430_硬度向上 ■SUS_装飾 ■スクリューヘッド ■スクリューシャフト ■ギヤ ■スプーン/トング/靴ヘラ ■SUS304短冊 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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