複屈折位相差(歪)や流れ方向・応力方向(主軸方位)の視覚化が可能です!
射出成形法によるプラスチック成形品は樹脂の溶融、金型への充填、
冷却・保圧といった工程を経ていますが、これらの条件が適切でない場合、
内部に応力が残り(残留応力)、成形不良の原因となります。
二次元複屈折測定システムは、その応力の指標である複屈折位相差(歪)や
流れ方向・応力方向(主軸方位)の視覚化が可能です。
例として、ポリスチレン(PS)成形品を加熱条件で比較した複屈折評価を
ご紹介します。
【装置原理】
■複屈折を持つ透明体に光を当てると、その偏光状態が変化する性質がある
■複屈折測定装置を使用することで、偏光情報を専用の偏光イメージセンサで
視覚化することが可能
■523nm・543nm・575nmの波長を使用して、透明体を通過する前後の
偏光状態を比較することで、複屈折を評価できる
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基本情報プラスチック成形品の歪、複屈折評価
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