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最終更新日:2023-01-12 17:18:19.0

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メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス

メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス

メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス 製品画像

プラスチックの押出/射出成形加工は、その原料の耐熱温度(融点 Tm)に
応じて条件設定されますが原料の劣化変質により、決められた設定温度で
成形加工が困難となるケースもあります。

プラスチック原料のペレットや粉末のメルトフローレイト(MFR)を
確認することで、従来品と変化がないかを把握することが可能。

未処理(負荷なし)、温湿度負荷(恒温恒湿試験)、および紫外線照射した
PP(ポリプロピレン)を射出し、温度230℃、荷重5kgで評価した事例を
ご紹介しておりますので、ぜひPDFダウンロードよりご覧ください。

【評価事例】
■PP:ポリプロピレン
■8585:85℃85% × 336時間
■UV:紫外線照射 253.7nm × 336時間
■射出時間:10分(3分から換算)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

半導体製品の信頼性トータル・ソリューション

半導体製品の信頼性トータル・ソリューション 製品画像

【試験・評価・分析・解析】
 ●信頼性試験
  ■温度サイクル試験
  ■冷熱衝撃試験
  ■高温保存試験
  ■高度加速寿命試験
  ■プリコンディショニング
  ■ホットオイル試験
  ■In-situ常時測定
  ■イオンマイグレーション試験
  ■エレクトロマイグレーション試験
  ■テストコンサルティンング
 ●評価試験
  ■接合強度試験:プル/ シェア試験
  ■機械的強度試験:振動・衝撃/落下試験/圧縮強度・ズレ強度
  ■ESD / Latch Up / CDM試験
  ■電気特性計測
  ■塩水噴霧試験
 ●分析・解析
  ■X線透過観察
  ■超音波顕微鏡観察
  ■発光解析(EMS/IR-OBIRCH)
  ■走査型電子顕微鏡(SEM)
  ■透過型電子顕微鏡(TEM)
  ■表面汚染分析(TOF-SIMS)
  ■異物分析(FT-IR)



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品質技術トータルソリューション

品質技術トータルソリューション 製品画像

●製品ライフサイクル全般をカバーする総合的な技術サービス
 電子部品の品質向上のために必要な開発時の原材料評価、信頼性試験と結果解析、出荷後の故障解析と結果の開発・製造現場へのタイムリーなフィードバック、さらには品質問題解決のコンサルティングまで、製品ライフサイクル全体にわたりご支援します。
●信頼性試験の結果を速やかに解析、速報
 信頼性試験での不良に対し、豊富で効率的な解析メニューにより的確でタイムリーな原因特定、考察をご支援します。
●必要なサービスを必要なだけご利用ください
 決められた評価計画に基づく試験・検査実施から、問題解決のための評価・解析計画立案、結果解析、原因究明とコンサルテーションまで、必要にあわせて自由にご選択頂けます。
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パワーデバイスのトータルソリューションサービス

パワーデバイスのトータルソリューションサービス 製品画像

■解決する力
 知識と技術でかいけつに導くコンサルティング
 スピード対応でお客様スケジュールを支援
■つきとめる力
 故障個所をピンポイントし可視化する技能
 深い洞察力と高度かつ繊細な試料加工技術
■特化した設備
 最高180℃での液槽熱衝撃試験
 パワー半導体に必須のパワーサイクル試験 (詳細を見る

LEDのトータルサポートサービス

LEDのトータルサポートサービス 製品画像

■総合力
 信頼性試験から電気特性測定、光学特性測定、さらに分析・解析までの一貫評価耐性
■充実した解析手法
 ・順方向バイアス解析/逆方向バイアス解析
 ・可視~赤外まで検出
 ・発光解析/OBIRCH解析
■特殊技術
 可視光領域をフィルタリングすることにより、異常部位からの微弱発光を逃さず検出 (詳細を見る

信頼性保証サービスのご紹介

信頼性保証サービスのご紹介 製品画像

■高度加速寿命試験 5台
■冷熱衝撃試験 24台
■恒温恒湿試験 22台
■液槽冷熱衝撃試験 3台
■高温保存試験
■耐ホットオイル評価試験
■絶縁抵抗連続モニター評価
■導通抵抗連続モニター評価
■エレクトロマイグレーション連続モニター評価
■マイクロフォーカスX線透過観察
■超音波顕微鏡観察
■ESD評価試験
■CDM評価試験
■万能引張評価試験
■断面(研磨)観察サービス(環境試験前後の評価も可能です)
■太陽電池(結晶シリコン/アモルファスシリコン/化合物/有機薄膜など)EL発光現象
■発熱観察 (詳細を見る

液晶ディスプレイの信頼性トータル・ソリューション

液晶ディスプレイの信頼性トータル・ソリューション 製品画像

信頼性の低い液晶ディスプレイが市場で問題を起こしています。
アイテスでは豊富な経験と最新設備により、信頼性試験のデザインから
試験前後の目視検査を行い、お客様の抱える信頼性問題を解決します。
さらに、故障モードの分類から故障解析、材料分析まで御支援します。 (詳細を見る

化学分析のトータルサポートサービス

化学分析のトータルサポートサービス 製品画像

アイテスでは有機・無機物の分析、異物、表面分析等、目的・試料に適した
受託分析メニューをご提案・実施いたします。

この部門では、高度なサンプリング技術を用いて微小異物の成分分析を行う
微小異物分析や、試料中の不純物分析等、有機・無機の成分分析・定量分析を行います。

また、表面汚染・酸化状態など、試料最表面の分析を行います。

【サービス一覧】
■熱分解 GC/MSによるエポキシ樹脂硬化物の成分分析
■イメージングFT-IRによる微小有機異物の分析
■顕微ラマン分光法による微小異物の分析
■イオンクロマトグラフ分析(IC) など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

信頼性のトータルサポートサービス

信頼性のトータルサポートサービス 製品画像

アイテスでは、JIS・JEDEC・MIL等の標準規格に準じた環境試験装置を使用し、
様々なエレクトロニクス製品、部品および材料の信頼性評価受託試験を承ります。

電気試験をはじめ、非破壊観察やパワーサイクル試験
などがございます。

【環境試験】
■高度寿命加速試験
■恒温恒湿試験
■冷熱衝撃試験
■液槽冷熱衝撃試験
■In-Situ常時測定信頼性評価試験サービス

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計

【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計 製品画像

島津製作所社製の「GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計」を
導入しました。

試料に含まれる成分の定性・定量を目的とした分析手法の一つで、
部品・部材・残存溶媒や添加剤など、揮発性有機物の定性・定量に
用いられる分析装置です。

測定対象がガス化することが必要条件(沸点300℃未満)となりますが、IRや
RAMANに比べ感度が高い点、GC部での成分分離が可能な点から、混合物の
成分分析に向いています。

【GC-MS装置概要】
■GC-MS本体:GC-2030、GCMS-QP2020 NX
■ヘッドスペースサンプラ:HS-20
■熱分解分析装置:マルチショットパイロライザーPy-3030
■仕様
・検出下限:数ppm(測定対象により様々)
・ヘッドスペース:40~300℃ 試料サイズ13mm×40mm以下
・熱分解分析装置:50~1050℃(EGA測定対応可能) 試料サイズ~4mm

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験

ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験 製品画像

株式会社アイテスでは、『ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験』を
承っております。

最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能。
温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できます。

また、温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広く、95℃にて制御可能です。

【特長】
■ハイパワー恒温恒湿槽を2台導入
■最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能
■温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できる
■温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広い
■95℃にて制御可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

電子部品の信頼性試験・分析・解析を一気通貫で対応します!

電子部品の信頼性試験・分析・解析を一気通貫で対応します! 製品画像

アイテスでは信頼性試験、分析・解析などパワーデバイスのトータルソリューションサービスを行っております。過渡熱測定を同時に行える「パワーサイクル試験機」をはじめ、「化合物半導体の故障解析」「拡散層の濃度解析」「モジュールの断面解析」など。具体的実績を元にご提案させていただきます。

キーワード:■パワー半導体全般(チップ、モジュールTIM素材など)■信頼性試験/評価 ■構造解析(出来栄え・他社品RE)■故障解析(故障箇所特定、原因究明、改善提案)

【試験一覧】
■パワーサイクル試験
■液槽熱衝撃試験
■ゲートバイアス試験
■半導体・パッケージ剥離部の非破壊観察
■パワーチップの故障解析 など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

顕微ラマンによる樹脂材料結晶化度分析

顕微ラマンによる樹脂材料結晶化度分析 製品画像

株式会社アイテスでは、分析解析・信頼性評価サービス「顕微ラマンによる
樹脂材料結晶化度分析」を行っております。

顕微ラマン分光光度計によって得られるスペクトルから、ピークの半値幅の
違いにより、微細な範囲で樹脂材料の結晶化度を求めることが可能。

PETボトル飲み口からボトル本体にかけての結晶化度変化を調べた
分析事例もございます。分析解析・信頼性評価は当社におまかせください。

【概要】
■ラマン分光法による樹脂材料の結晶化度分析
 ・ラマンスペクトルの線幅は結晶性を反映して変化
 ・C=O伸縮バンドの半値幅と結晶化度を求めることが可能
 ・PETの相対的な結晶化度を求めることが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

顕微ラマンによる多層材料分析

顕微ラマンによる多層材料分析 製品画像

当社の「顕微ラマン分光光度計」は共焦点光学系が採用されており、
顕微鏡のように深さ方向に焦点位置を変化させることで、多層膜の表面から
各層の材料分析が可能です。

顕微ラマン分光光度系の共焦点機能を用いて、ラマンレーザー光の焦点を
深さ方向に変化させることができます。

また、焦点位置を連続的に変化させれば、深さ方向に連続的にスペクトルを
取得することが可能です。

【特長】
■共焦点光学系を採用
■多層膜の表面から各層の材料分析が可能
■ラマンレーザー光の焦点を深さ方向に変化させることができる
■深さ方向に連続的にスペクトルを取得することが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【化学反応機構研究所】製造過程の材料特性に悩んでいる方必見!

【化学反応機構研究所】製造過程の材料特性に悩んでいる方必見! 製品画像

製品の製造過程、および使⽤時において、たくさんの不具合が発⽣します。その中でも材料特性に関わるような課題で、「おそらく材料が原因なんだろうけど、何をどうすればよいのかなあ」、とお悩みの方々には、電子、原子、分子、および化学反応メカニズムの視点で適しているソリューションを提案いたします。

■課題例
・なにかしら、この変⾊はどうしてなの?
・なぜすぐにヒビが入ったの?
・引張試験をすると、すぐに千切れる理由はなぜ?

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

信頼性試験に伴う経時変化観察

信頼性試験に伴う経時変化観察 製品画像

信頼性試験の間、試料は刻々と変化します。

「どの時点でクラックが入ったのか」「劣化の進行はどのように
進んでいくのか」「初期状態とどれくらい変化したか確認したい」
ということはございませんか?

信頼性試験と組み合わせることで、時系列かつ非破壊で対象物を
評価いたします。

【特長】
■ウィスカ観察、マイグレーション観察、耐圧観察、はんだ評価、
 薬品侵蝕試験、市場での経年劣化品などの変化観察に応用可能
■環境試験、観察頻度はお客様のご要望の条件にて実施
■電気特性、SEM観察、元素分析、断面観察などの追加解析も対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例

【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例 製品画像

当資料は、コーティング剤、複合膜構成素材、各種成形品等に使用される
スーパーエンプラポリアミドイミド(PAI)膜の変色原因を機器分析、
および反応機構により解明した事例をご紹介します。

素材ポリアミドイミドをはじめ、IR装置による分析結果、データ解析、
および反応機構などを掲載。

製品の製造において、原料となる材料の保存安定性は必須であるが、
加工プロセスにおける環境条件が不具合を誘発させることがあります。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■素材ポリアミドイミドについて
■IR装置による分析結果
■データ解析、および反応機構

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】化学反応機構研究所 異種材料界面剥離メカニズム1

【資料】化学反応機構研究所 異種材料界面剥離メカニズム1 製品画像

異種材料ではあるが類似分⼦構造を有する場合、その相溶性や
特性の類似により複合製品の開発発展と拡⼤に期待が持てます 。

しかし、類似ではあるが落とし⽳も存在し、例えば、線膨張率の
違いによりその界⾯に歪とズレが生じ、そして剥離に至るケースも
少なくありません。

本資料では、主鎖骨格が類似のPET、PENフィルムの線膨張率の違いと
その差異を生むメカニズムを解明した事例をご紹介します。

【掲載内容】
■素材PET PENについて
■XPS分析(結合状態の比較)
■TMA分析(線膨張率の比較)
■データ解析

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化)

化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化) 製品画像

株式会社アイテスでは、材料劣化解析を行っております。

ポリマー材料やサンプルの状態などに応じて適切な分析方法をご提案。

材料がどのような劣化過程を辿ったかを解析し、ポリマー材料や使用環境を
適切にすることで製品の寿命を延ばす事が可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

有機物の分子構造を、もっとはっきりさせてみませんか?

有機物の分子構造を、もっとはっきりさせてみませんか? 製品画像

株式会社アイテスでは、フタル酸エステル類の1H NMR分析を行っております。

類似分子構造の化合物を区別し、側鎖、置換基の結合位置や
枝分かれ構造などの構造解明にNMR分析は有効な手法です。

有機合成、高分子合成において、狙った分子構造物を得られたのかの確認には
必須の分析で、 医薬品、サプリメント、食品、繊維など、その特性効果・効能は
分子団の置換基の場所や分子構造により左右されます。

もう一歩踏み込んだ有機分子構造解析を当社技能集団がご対応いたします。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

樹脂材料(半導体 LED用途)の分析

樹脂材料(半導体 LED用途)の分析 製品画像

株式会社アイテスでは、樹脂材料(半導体 LED用途)の分析を行っております。

MOSFET、ICといった半導体製品、LEDパッケージには、エポキシ樹脂や
シリコーン樹脂といった 樹脂材料が多く使用されています。

これらの特性は製品の性能に大きく寄与します。当社ではこれらの
樹脂材料を分析し、製品性能に与える特性を評価することが可能です。

【分析・評価方法】
■DSC
■TMA
■GCMS
■SEM-EDX
■TG-DTA
■FT-IR

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分析と化学反応機構で研究開発をアシストします!

分析と化学反応機構で研究開発をアシストします! 製品画像

研究開発において、分析や評価はチェックポイントとして欠かせない
プロセスであり、その注目すべき対象には製品の構成材料が候補となる
ことが多々あります。

アイテスは、保有する多種多様な機器分析装置、観察装置、信頼性試験装置、
そして蓄積された知見と化学反応機構でメーカー様の研究開発をアシストします。

豊富な技術、知見、装置でご対応いたしますので、お気軽にお問合せください。

【特長】
<分析機器例>
■顕微IR
■顕微ラマン
■(EGA/TD/Pyr)GC-MS
■TOF-SIMS

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パネル偏光板劣化解析

パネル偏光板劣化解析 製品画像

液晶パネルに使用される偏光板はトリアセチルセルロース、ポリビニルアルコール、
ポリエチレンテレフタレートなどを貼り合わせた多層フィルムで出来ています。

当資料では、信頼性試験後のパネル偏光板をHS-GCMS分析、熱脱着GCMS分析により劣化解析した事例をご紹介しています。

目に見えない劣化でも、この分析なら見つかるかも?!

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■信頼性試験
■HS-GCMS分析によるアウトガス分析
■熱脱着GCMS分析による低沸点成分分析

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樹脂の変質劣化をFT-IR分析で確認してみませんか?

樹脂の変質劣化をFT-IR分析で確認してみませんか? 製品画像

株式会社アイテスでは、樹脂の変質劣化を確認する「FT-IR分析」を
行っております。

樹脂の劣化は、目に見える変色もあれば、見えない変質もあります。
変色では外観変化で把握できますが、見えない変質は強度低下に繋がり、
様々な不具合の起点となります。

IRによる分析は、その変質による分子構造変化を把握する事が可能です。

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素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価

素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価 製品画像

製品を構成する素材の、熱、湿気負荷による信頼性試験は必須ですが、
試験後の分析評価もまた、欠かすことのできないプロセスです。

恒温恒湿試験は、製品、素材などに温度と湿度の負荷をかけ、物性、特性、
外観などの変化有無、および寿命を確認する装置で、当社では、多種多様な
サンプルの設置も工夫してご対応。

当資料では、恒温恒湿試験前後の素材分子構造変化をIR分析にて検証した
事例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■サンプル設置の工夫
■化学分析による試験前後の比較評価

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【資料】高分子構造変化の解析

【資料】高分子構造変化の解析 製品画像

『高分子構造変化の解析』についてご紹介します。

当資料では、「ラマン分光分析による高分子高次構造の評価」と
「高分子鎖の構造変化」を掲載。

高分子の分子構造はその特性に影響を与え、高分子製品の物性に影響し、
高分子鎖が集合してつくる高次構造を分析的手法により評価してみました。

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■ラマン分光分析による高分子高次構造の評価
■高分子鎖の構造変化

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【資料】透明樹脂のFT-IR分析

【資料】透明樹脂のFT-IR分析 製品画像

PMMA(アクリル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、
PC(ポリカーボネート)はその透明性という特長を活かし、
多くの用途に使用されます。

液晶ディスプレイの周辺部材、モバイル端末画面の保護フィルム、
ヘッドライトカバー、光ファイバー、繊維など産業用製品には
欠かせない材料です。

当資料では、それらの原料(ペレット)をIR分析した結果をご紹介します。

【掲載内容】
■分析サンプル:エステル/カーボネート系ポリマーの特長
■IRスペクトル(ATR法)
■スペクトル比較(重ね合わせ)
■その他、関連分析サービス

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【資料】ビニルポリマー(樹脂材料)のIR分析

【資料】ビニルポリマー(樹脂材料)のIR分析 製品画像

ビニルポリマーには多くの種類があり、その側鎖の分子構造によって
さまざまな特性を発現。また、その側鎖の結合配置(立体異性体)により、
結晶性に差が生じます。

当資料では、ビニルポリマーの中でも代表的な、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニル(塩ビ)のIR分析を行った結果を
ご紹介。

アイテスは、微妙な差異も見逃さず、化学理論による高度なデータ解析を
行います。いつでもお気軽にご相談ください。

【掲載内容】
■分析サンプル:ビニルポリマー
■IRスペクトル(ATR法)
■IRスペクトル比較(重ね合わせ)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】不具合の原因を化学の視点で解決します

【資料】不具合の原因を化学の視点で解決します 製品画像

クラック、変色、剥離、変形、物性強度低下など、製品、
部材などに発生する不具合は様々です。

その多くは、製品を構成する材料に原因がある場合が多く、
その材料を分析調査することで解決することがあります。

当資料では、何が起きているのかを化学、および反応機構で
アプローチする方法をご紹介します。

【掲載内容】
■クラック(割れ)、剥離
■変色、変形
■化学反応機構(エポキシ樹脂硬化例)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

プラスチック成形品の歪、複屈折評価

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射出成形法によるプラスチック成形品は樹脂の溶融、金型への充填、
冷却・保圧といった工程を経ていますが、これらの条件が適切でない場合、
内部に応力が残り(残留応力)、成形不良の原因となります。

二次元複屈折測定システムは、その応力の指標である複屈折位相差(歪)や
流れ方向・応力方向(主軸方位)の視覚化が可能です。

例として、ポリスチレン(PS)成形品を加熱条件で比較した複屈折評価を
ご紹介します。

【装置原理】
■複屈折を持つ透明体に光を当てると、その偏光状態が変化する性質がある
■複屈折測定装置を使用することで、偏光情報を専用の偏光イメージセンサで
 視覚化することが可能
■523nm・543nm・575nmの波長を使用して、透明体を通過する前後の
 偏光状態を比較することで、複屈折を評価できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

引張試験

引張試験 製品画像

『引張試験』は、材料を一定速度で引張った時の荷重及び変位量(伸び)を
測定し、材料の物理特性や機械特性を求める試験です。

試験片を恒温槽内で引張ることで、これらの特性の温度依存性を求め、
把握することが可能。

当社では温度環境下における材料物性試験の対応が可能です。
測定したい材料、物性に合わせて、条件を提案させて頂くことも可能です。
お気軽にご相談下さい。

【試験機仕様】
■恒温槽温度範囲:-40〜250℃
■ロードセル:50kN、1kN
■荷重精度:荷重指示値の±1%
■試験速度:0.0005〜1000mm/min
■移動距離
・引張試験部:1485mm

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化学分析 おまかせサービス

化学分析 おまかせサービス 製品画像

当社で取り扱う『化学分析 おまかせサービス』をご紹介いたします。

製品上の異物やシミなどの成分分析を⾏う際、有機分析が適しているのか、
無機分析が適しているのか、また、有機・無機分析の中でもどの分析が好適
なのか、分析手法の選定についてお困りのお客様へ、一括サービスを提供。

分析装置はそれぞれ測定できる対象が異なるため、情報をもとに、
目的に合った手法を選ぶ必要があります。

【特長】
■結果が得られたデータのみ報告
■結果報告は最大2手法まで
■3手法以上の結果報告をご希望の場合は、別途費用が発生

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ポアソン比測定

ポアソン比測定 製品画像

当社で行っている、ポアソン比測定についてご紹介します。

ポアソン比とは、物体に荷重を掛けた際に生じる縦方向と横方向の
ひずみの比であり、材料の強度計算等において必要になるものです。

引張試験によるポアソン比測定、強度測定に対応いたします。
お気軽にご相談ください。

【測定事例】
■引張試験機を用いた測定
■ひずみ測定結果とポアソン比計算結果

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取扱会社 メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス

株式会社アイテス

【解析・信頼性評価事業】  ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価  ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】  ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】  ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】  ■ウェハー加工サービスおよび販売

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