株式会社西野精器製作所 【加工事例】M1.7の小径バーリングタップ加工
- 最終更新日:2022-03-25 13:56:44.0
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±0.2の公差を満足!位置決め後のズレをおさえるためYAGレーザー溶接で仮止めをしています!
板厚0.5mmのSUS304で製作したシールドケースの事例をご紹介します。
一見絞りのような形状ですが、2つの部品を組み合わせた溶接構造です。
各部品を曲げてスポット溶接で接合していますが、溶接時に位置ズレが
生じる可能性があります。
薄板板金加工.comでは、位置決め後のズレをおさえるためYAGレーザー溶接で
仮止めをすることで、±0.2の公差を満足しています。
【概要】
■材質:SUS304CP
■サイズ:40×30×40mm
■板厚:t0.5
■精度:±0.2
■数量:160
■納期:14日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【加工事例】M1.7の小径バーリングタップ加工
【特長】
■位置決め後のズレをおさえるためYAGレーザー溶接で仮止めをすることで、±0.2の公差を満足
■標準の型では曲げることのできない低い段曲げは、社内で製作した型で加工
■M1.7のバーリングは、小径なため、こちらの加工にも特殊な型が必要
■型の径もφ2以下と細く折れやすいため、加工にも工夫が必要
■ベテランの技術者が細心の注意を払いながら手作業で仕上げる
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