日本電鍍工業株式会社 【電着塗装】 ~金めっきの代替え~ 電着塗装で製品を金色に
- 最終更新日:2022-04-28 10:32:00.0
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【アニオン電着塗装とは】
被塗物を塗料に浸漬し、被塗物を陽極(+)、電着槽内の電極を陰極(-)としてこの間に直流電流を流すことで、被塗物側に塗膜を析出させることができます。
【アニオン電着塗装のメリット】
1.カラー塗装が可能
アニオン電着塗装では、カチオン電着塗装に比べ、熱処理によるエッジ部分の膜厚減少量が少ないため、均一に膜厚を付けることが可能であり、外観の良いカラー塗装が可能です。
対応色: 白色 黒色 クリアー 金色 など
2.塗膜性能に優れる
・塗膜厚 5~10 μm
・鉛筆硬度 4H
【対応可能素材】
・鉄材 ・ステンレス材 ・アルミ材 など
画像の写真はステンレス材に研磨をすることで光沢感をだすことを可能にし、より金めっきに近づけたものです。
また、光沢感が欲しいが研磨はできない製品でも光沢ニッケルめっきを施すことにより光沢を得ることが出来ます。
基本情報【電着塗装】 ~金めっきの代替え~ 電着塗装で製品を金色に
【アニオン電着塗装とは】
被塗物を塗料に浸漬し、被塗物を陽極(+)、電着槽内の電極を陰極(-)としてこの間に直流電流を流すことで、被塗物側に塗膜を析出させることができます。
【アニオン電着塗装のメリット】
1.カラー塗装が可能
アニオン電着塗装では、カチオン電着塗装に比べ、熱処理によるエッジ部分の膜厚減少量が少ないため、均一に膜厚を付けることが可能であり、外観の良いカラー塗装が可能です。
対応色: 白色 黒色 クリアー 金色 など
2.塗膜性能に優れる
・塗膜厚 5~10 μm
・鉛筆硬度 4H
【対応可能素材】
・鉄材 ・ステンレス材 ・アルミ材 など
画像の写真はステンレス材に研磨をすることで光沢感をだすことを可能にし、より金めっきに近づけたものです。
また、光沢感が欲しいが研磨はできない製品でも光沢ニッケルめっきを施すことにより光沢を得ることが出来ます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 装飾品 リングなど 製品の外側ケースなど |
カタログ【電着塗装】 ~金めっきの代替え~ 電着塗装で製品を金色に
取扱企業【電着塗装】 ~金めっきの代替え~ 電着塗装で製品を金色に
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○電気めっき 金(純金、金合金)、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、銀(光沢/無光沢)、銅(硫酸銅/銅錫)、ニッケル(光沢、無光沢、黒錫) ○無電解めっき ニッケル-リン(RoHS対応)、金、銅、プラチナ等 ○アルマイト 硬質アルマイト、軟質アルマイト、カラーアルマイト 〇電着塗装 クリア電着塗装、カラー電着塗装 ○チタン陽極酸化 ○研磨、洗浄、封孔処理等 ●金、銀、パラジウム-ニッケルめっきは100μmまで可能。 ●ニッケルフリー、RoHS指令、REACH規制等にも対応いたします。 ●めっきノウハウによりアルマイトの液管理を行っています。アルマイトの膜厚管理、外観の向上が期待できます。 詳細はお問い合わせください。
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