東京ステンレス研磨興業株式会社 ステンレス・高合金・チタン等への規格調整・減厚 お悩み解決策事例
- 最終更新日:2022-07-06 09:29:31.0
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フライス加工するほどではないけど、求められるシビアな板厚規格を研磨で調厚(減厚)します!
★他国から仕入れされた高合金、チタンなどの特殊合金材で自社製品のものづくりをする時に、どうしても板厚規格が適さない、板厚規格を統一したい。
★鋼材でものづくりする時、フライス加工するほどの板厚調厚は必要ないが、シビアな板厚規格に調厚したい、または部分的に板厚を調厚したい。
こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、以下の技術を用いて解決、改善しました!
[PRポイント]
☆当社オリジナル技術EGR研磨で、ミクロン単位で板厚の調厚を実現します(1パスあたり30ミクロン程度)。
☆素材の部分的な調厚も可能としており、高合金・チタン等の海外規格材料を、求められる板厚規格に仕上げます。
☆ステンレス鋼全鋼種はもちろん、高合金、チタンなどの研削が難しい材料でも調厚研磨を実現します。ガスタービンエンジン向け材料等での実績も誇ります。
*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。
*研磨仕上げ種類・EGR・仕上げ研磨技術についてはPDFをご覧ください。
基本情報ステンレス・高合金・チタン等への規格調整・減厚 お悩み解決策事例
【EGR(Electrolytic Grinding Reducing)】
〇熱延・焼鈍後の素材の高温酸化スケールを酸類を用いずに低環境負荷でデスケーリングできます。
〇表面が高温酸化スケール付の肌、酸洗肌を問わず、ヘッド1パス当り30μm程度の減面量を得られます。
EGR研磨は、ステンレス全鋼種に適用、高合金・純チタン等でも研磨効果を得られます
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価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | EGR |
用途/実績例 | 実績1 素材:インコネル718 寸法:(板厚)2.020mm~2.078mm x (幅)914mm x (長)1829mm 加工内容:(板厚)2.020mm~2.078mm → (目標板厚)1.830mm~1.950mm 実績値 → 1.881mm~1.937mmへ調圧とした。 実績2 素材:インコネル718 寸法:(板厚)2.020mm~2.078mm x (幅)914mm x (長)1829mm 加工内容:(板厚)2.020mm~2.078mm → (目標板厚)1.992mm~2.035mm 実績値 → 1.992mm~2.035mmへ調圧とした。 ・公益社団法人 日本金属学会 「第37回技術開発賞」 ・国内特許 「ステンレス鋼板の製造方法」他、合計3件 ・EP特許 「Stainless Steel and surface treatment method for siainless steel」他、合計3件 ・中国特許 「鋼材の製造方法」 ・韓国特許 「鋼材の製造方法」 |
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