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最終更新日:2023-06-12 10:44:58.0

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  • カタログ発行日:2022/8/23

設備カタログ_千葉工場_東京ステンレス研磨興業株式会社V.1

基本情報設備カタログ_千葉工場_東京ステンレス研磨興業株式会社

業界随一の設備陣容と、当社独自ラインによる研磨から切断までの一貫した品質管理体制にて、ステンレス加工をお届けします。

千葉工場
当社の主力工場
1978年に工場用地を取得
敷地面積:58,609平米
建築面積:19,911平米
・長年に渡るコイル研磨/精整に関するステンレスメーカー様からの直接受託加工実績
・当社独自のコイル研磨設備、ベルト研磨3ライン・バフ研磨3ライン・湿式鏡面1ライン
・レベラーシャーライン(MAX厚mm X 幅1575mm)、スリッターライン(MAX厚3mm X 幅1270mm)、の切断精整加工能力
・4千トンを超える製品ヤード機能各都市への物流アクセスの良さと震災・水害にも強い立地条件
・お客様の多様なニーズにお応えする技術開発部門

住所:〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田590-5
TEL:047-450-0132
FAX:047-450-3380
web:http://www.tskenma.com/
movie:https://youtu.be/UAYwjgNwh3U

免震材装置[すべり支承]のすべり板 摩擦係数へのお悩み解決策事例

免震材装置[すべり支承]のすべり板 摩擦係数へのお悩み解決策事例 製品画像

★免震材の構造設計から、ステンレス鋼材の素材肌の粗さ調整が必要となる!
★既製品ステンレス材の素材肌では、求める摩擦係数を実現できない!!

こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、以下の技術を用いて解決、改善しました!

[PRポイント]
☆ステンレス鋼材への研磨加工で低摩擦、中摩擦、高摩擦とニーズに合わせた滑性を研磨で実現します!!
☆あらゆるステンレス鋼材の研磨実績から、多様な鋼種、MAX寸法(厚)100mm x (幅)3000mm x (長)14000mmまでの大板と、すべり支承材への研磨加工を実現します!!


*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
*研磨仕上げ種類・設備能力はカタログをご覧ください。 (詳細を見る

ステンレス・厚板鋼材などの、表面仕上げや粗度へのお悩み解決策事例

ステンレス・厚板鋼材などの、表面仕上げや粗度へのお悩み解決策事例 製品画像

★ステンレス材でものづくりをする時に、冷延肌が必要なのに規格が熱延材No.1しか存在しない!
★熱延材No.1や、高合金、チタンなど研削が難しい材料を冷延材肌のような素材肌や鏡面研磨仕上にしたい!!

こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、以下の技術を用いて解決、改善しました!

[PRポイント]
☆弊社オリジナル技術のEGR研磨で、表面の粗い厚板や熱延材No.1でも、冷延材肌仕上材と同等の粗度に仕上げます!!
☆鏡面研磨は困難とされてきた厚み4mm以上の鋼材でも、最高級の研磨仕上げを実現します!!
☆ステンレス鋼全鋼種はもちろん、高合金、チタンなどの研削が難しい材料でも、高級研磨仕上げを実現します!!

*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
*研磨仕上げ種類・EGR・仕上げ研磨技術についてはPDFをご覧ください。 (詳細を見る

研磨のパイオニア~東研の技術紹介【新時代の研磨EGR】

研磨のパイオニア~東研の技術紹介【新時代の研磨EGR】 製品画像

東京ステンレス研磨興業株式会社のオリジナル研磨技術 EGR(Electrolytic Grinding Reducing)についてご紹介します。
EGRとは砥石研磨と中性塩電解研磨を融合させたオリジナル研磨技術です。

[PRポイント]
★EGRでは熱延材No.1を冷延材2B同等の表面粗度まで仕上げます。さらに冷延材2Bよりも表面を滑らかに仕上げ、ピンホールを大幅に減らします。
★EGRを下地研磨として活用することで、その後の多様な研磨仕上げの品質を大幅に向上させます。シビアな表面品質を求める食品・貯酒・医療タンク素材に適した表面品質をお届けします。
★二相鋼・高合金・チタンなどの研削が難しい鋼材へのスケール除去、高品質仕上げを実現します。


*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
*研磨仕上げ種類・EGR・仕上げ研磨技術についてはPDFをご覧ください。
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ステンレス・高合金・チタン等への規格調整・減厚 お悩み解決策事例

ステンレス・高合金・チタン等への規格調整・減厚 お悩み解決策事例 製品画像

★他国から仕入れされた高合金、チタンなどの特殊合金材で自社製品のものづくりをする時に、どうしても板厚規格が適さない、板厚規格を統一したい。
★鋼材でものづくりする時、フライス加工するほどの板厚調厚は必要ないが、シビアな板厚規格に調厚したい、または部分的に板厚を調厚したい。

こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、以下の技術を用いて解決、改善しました!

[PRポイント]
☆当社オリジナル技術EGR研磨で、ミクロン単位で板厚の調厚を実現します(1パスあたり30ミクロン程度)。
☆素材の部分的な調厚も可能としており、高合金・チタン等の海外規格材料を、求められる板厚規格に仕上げます。
☆ステンレス鋼全鋼種はもちろん、高合金、チタンなどの研削が難しい材料でも調厚研磨を実現します。ガスタービンエンジン向け材料等での実績も誇ります。

*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
*研磨仕上げ種類・EGR・仕上げ研磨技術についてはPDFをご覧ください。

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絞り・張り出しプレス加工による金型寿命でお悩みの方必見解決策事例

絞り・張り出しプレス加工による金型寿命でお悩みの方必見解決策事例 製品画像

★チタン・チタン合金材をプレスで絞り・張り出し加工すると、材料に付着した炭化物・酸化物により、金型の摩耗が激しく頻繁に金型の修理が必要となり、維持コストがかかる。
★研磨で炭化物・酸化物を除去してみたけど、研磨のムラやバラツキで、加工製品を一定品質に保てない。

こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、以下の手法で解決します。

☆チタンコイル・フープ材を、コイル湿式研磨で、表面の酸化物・炭化物を除去!
☆コイル湿式研磨による連続研磨により、コイル・フープ全長の表面品質を一定に保つことができます!
☆表面品質を一定に保つことで、順送型・トランスファー型のプレス加工に好適です!
 もちろんシート材も研磨できますので、単発型向けにも対応できます!
☆研磨による異物除去で、高価な金型の寿命を大きく延命し、ユーザー様のトータルコストダウンに繫がりました!

*詳しくはお気軽にお問い合わせください。
*コイル湿式研磨についてはカタログをご覧ください。
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ステンレスタンクへシビアなサニタリー性をお求めの方に必見解決策

ステンレスタンクへシビアなサニタリー性をお求めの方に必見解決策 製品画像

★大型のタンクやサイロを製作したいが、求める鋼材サイズの研磨品がない!!
★シビアな衛生基準、製品基準のサニタリータンク制作に使う、ノーピンホール仕上げのようなステンレス鋼が欲しい!!

こんな悩みを抱えている方に対して、東京ステンレス研磨興業株式会社では、下記のポイントで解決します。

[PRポイント]
☆幅MAX3200mm、長さMAX10500mmのステンレス鋼板を研磨可能として、様々な用途のタンクに対応します!!
☆熱延材や二相鋼種においては、当社オリジナル研磨【EGR】を下地研磨とした場合、冷延材並みの表面粗度を実現します!!
☆多様な研磨仕上から、用途に応じたご提案と、最高級の耐食性、耐発錆性をお届けします。

*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
*研磨仕上げ種類・EGR・仕上げ研磨技術についてはPDFをご覧ください。
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研磨のパイオニア~東研の技術紹介【無硝酸湿式鏡面研磨】

研磨のパイオニア~東研の技術紹介【無硝酸湿式鏡面研磨】 製品画像

<従来からの課題>
従来の鏡面研磨加工においては硝酸を含む特定化学物質を研磨材として使用していましたが、作業環境、地球環境に対してのリスクを抱えており、従来より当社では課題として認識し、技術開発を進めていました。

<東研の解決策>
東京ステンレス研磨興業株式会社ではESGに即し、より良い作業環境と地球環境の両立を追求する、硝酸不使用での湿式鏡面研磨加工を実現しました!!

もちろん硝酸使わずとも従来と同等の高い研磨性能を維持、製品品質を確保しています。無硝酸湿式鏡面研磨加工は、ESG経営に必要な要素である社会と環境への配慮、そして高いガバナンスを実現し、持続可能な未来を創ります。

☆環境への配慮!特定化学物質の排出を撲滅し、地球環境への負荷を削減!
☆社会への配慮!硝酸を一切含まない無硝酸研磨薬剤は、健康と安全を確保した人にやさしい労働環境を実現!
☆高いガバナンス!関連法令遵守はもちろんのこと、一歩先の水準を具備!

*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。  (詳細を見る

純チタン・熱延材のお悩み解決策事例

純チタン・熱延材のお悩み解決策事例 製品画像

<従来からの課題>
★純チタン・熱延材を使用するものづくりにおいて、シビアな下地(素材肌残り)の除去や高級な仕上げが求められる。
★冷延材基準の材料が必要だが、利用できる規格は熱延材の純チタンのみである。

東京ステンレス研磨興業株式会社では、純チタン・熱延材に対する課題を当社オリジナル研磨技術「EGR」による下地研磨で解決します。

<東研の解決策>
☆ 約100ミクロン(母材表面肌状況により研削量は調整します)の研削を容易に実現し、素材の状態に関係なく冷延材と同等の表面粗度を実現します!(Ra0.21㎛Ry1.0㎛)
☆ 幅最大2500mm、長さ最大7000mmの材料に対応し、様々な寸法の加工が可能です!!

*詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 
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取扱会社 設備カタログ_千葉工場_東京ステンレス研磨興業株式会社

東京ステンレス研磨興業株式会社

ステンレス製品をメインとした受託専門の総合加工物流センター ■ ステンレス製のプラント/タンクの高機能表面研磨仕上げ ■ 大型かつ厚板のステンレス/チタン鏡面仕上げ ■ 従来にないステンレス表面研磨仕上げ(意匠性) ■ 樹脂などの接合基盤材(ステンレス/チタン、銅)の表面仕上げ

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