アイガ電子工業株式会社 【電源設計提案事例】極寒地域で使用する電源装置の開発
- 最終更新日:2022-12-08 09:21:36.0
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要求温度範囲内で正常に動作できるかがポイント!部品の温度によるばらつきを考慮し設計!
当事例のお客様は、極寒地域で使用する産業機械用の電源装置の開発を
目指しており、-30℃で動作可能な電源を設計してほしいというご要望を
頂戴しました。
ICなどの半導体やコンデンサを低温対応部品に変更。極寒地域で使用する際は、
要求温度範囲内で正常に動作できるかがポイントとなりますが、電子部品は
温度によって特性が変わることがあります。
例えば、コンデンサは温度が低くなると静電容量が半減するため意図した効果を
得られないこともあり、部品の温度によるばらつきを考慮した設計しました。
【課題】
■極寒地域で使用する産業機械用の電源装置の開発
■-30℃で動作可能な電源を設計してほしい
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基本情報【電源設計提案事例】極寒地域で使用する電源装置の開発
【解決方法】
■ICなどの半導体やコンデンサを低温対応部品に変更
■部品の温度によるばらつきを考慮した設計
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