株式会社トライアングル・トラスト 高齢者社員安全衛生《研修番号35》
- 最終更新日:2023-05-30 17:16:24.0
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■研修内容
製造業・建設業において、人材不足が常態化している、その対策として高年齢雇用継続給付金を使い、雇用を継続・新規採用しています。
しかし、平成30年厚生労働省「労働者死傷病」報告によると休業4日以上階層別千人率60歳以上は3.3人で20歳未満2.5人と比較しても一番労災発生が高くなっています。
この状況をこの講座でソリューションを目指します。
安全とは何か、衛生とは何かを学び、また高齢者の心身機能の特性を理解します。
実際にあったケーススタディを読み解きながら腰痛対策ストレッチやバランス体操の大切さを学びます。
次に、労働災害防止について、どのような危険が潜んでいるか(交通編)、リスクアセスメントKYT(業務編)についてチーム討議を行いながら理解を深めます。
■研修概要
対 象:シニア社員
受講方法: 対面型
時 間:6時間
定 員:20名
教 材:レジュメ(パワーポイント)、作業手順書作成、3ラウンド「どんな危険が潜んでいるか」業務・交通編
講 師:伊東 賢一 職長・安全衛生責任者トレーナー
基本情報高齢者社員安全衛生《研修番号35》
■研修プログラム(カリキュラム)
1.安全・衛生とは
2.高齢者の心身機能の特性
3.腰痛対策ストレッチはなぜ必要か
4.バランス体操はなぜ必要か
5.労働災害防止
6.どんな危険が潜んでいるか交通編、リスクアセスメントKYT業務遍(チーム討議)
価格情報 |
『【研修ガイド】トライアングル・トラスト社員研修』に料金等、研修実施に関する詳細を掲載しております。 下記よりPDFダウンロードをお願いいたします。 ■目次 1. お申し込みからの流れ 2.研修費用の考え方 3.お問合せ |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※1社単独研修となります。ご希望の開催日をお伝えください。 |
型番・ブランド名 | 研修番号:35 |
用途/実績例 | 高齢者の心身機能の特性を理解し、それに伴うリスクをケーススタディをふまえて理解を深める |
カタログ高齢者社員安全衛生《研修番号35》
取扱企業高齢者社員安全衛生《研修番号35》
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