汎用の熱電対に専用のユニットを接続するだけで、データを収集することができます。
※対応コネクタが必要な場合があります。
無線式のため、面倒な配線工事は不要。簡単設置。
回転物や移動物への取付けが可能。
Wi-Fi対応のため、遠隔監視ができます。
データ取得レートは付属のソフトウェアで変更できるため、目的に応じて使い分けることができます。
USB電源のため、モバイルバッテリーにも対応。手軽に持ち運びが可能。
【仕様上の特長】
■付属ソフトウェアでデータ収集
■取得データはCSV形式で自動出力
■データ取得レートは0.5秒毎以上で設定可能
■しきい値設定による、アラート通知が可能 ※パトライト連携はオプション
■USB電源
基本情報無線熱電対ユニット『Stethoscope2』
■熱電対はK型に対応 ※J型はオプションで対応可能
■無線はWi-Fi(IEEE802.11b)に対応
■測定範囲:-200℃~1372℃ ※最大温度は熱電対に依存
■1ch対応 ※近日4ch対応予定
■寸法:60(W) x 35(D) x 20(H)mm
■電源:USB
価格情報 | 詳しくはソリューション企画推進本部までお問合せください。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | 【用途】 設備や金型の予知保全、点検工数削減 【センシング対象物】 ・生産設備 ・金型の表面温度 ・冷却水温 ・モータ ・コンプレッサ ・ポンプ など |
カタログ無線熱電対ユニット『Stethoscope2』
取扱企業無線熱電対ユニット『Stethoscope2』
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IT化の遅れが指摘されている日本の労働生産性。これが現在大きな企業間格差を生み始めています。 ウィズコロナ、アフターコロナ時代におけるこれからの製造業は、アナログからデジタルへの転換を図らなければ生き残れない環境下にあることは間違いありません。 KMCは現場の無駄を徹底的に省いた「IoT・M2M・自動化とデジタルカイゼン活動」ソリューションを提供する会社であり、特に金型に関するお困りごとの解決に秀でております。 デジタル生産(Digital Manufacturing)時代におけるカイゼンのPDCA「データを取る・見る・分析・活かす」の4段階のSTEPをどうまわしていくかが、これからの「デジタルカイゼン」につながります。KMCは、お客様の求めるQ(品質)・C(コスト)・D(納期)の改善要求、サプライチェーン展開に向けてご支援できる会社です。
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