トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 レーザー光源の種類と特長
- 最終更新日:2024-04-01 08:38:24.0
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加工に適した材料がそれぞれ異なるレーザー光源の種類と特長をご紹介!
市場で販売されているレーザー加工機には、いろいろなレーザー光源の
種類があります。
「CO2レーザー」は、発振管内の二酸化炭素が窒素やヘリウムと混合し、
分子の衝突・振動によってエネルギー交換が行われ、レーザー光が放射。
「ファイバーレーザー」は、シードレーザーと呼ばれる方法でレーザーを
作り出し、ダイオードポンプを通して、それをエネルギーが供給されるよう
特別に設計されたガラスファイバーで増幅します。
【加工に適した材料】
■CO2レーザー:木材/アクリル/ガラス/紙/布地/プラスチック/フィルム/皮革/石材
■ファイバーレーザー:金属/被覆金属/プラスチック
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