日本エムティ株式会社 【問題解決事例】ゴム金型の離型性を向上させたい
- 最終更新日:2023-05-25 13:01:23.0
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離型性・摺動性向上!Nip-PTFEメッキ前に一定の表面粗さを金型に形成する必要があります!
「ゴム金型の離型性を向上させたい」というご要望を解決した事例を
ご紹介します。
金型表面にショットブラストにて物理的な凹凸を形成しているが砂が
刺さる、粒度が不安定で成形不良が発生しており問題になっていました。
そこで膜厚により粗さ調整が可能な当社の『NiP-PTFE』をご提案。
無電解処理であり化学的に処理を行う為、均一性を確保でき、
またブラスト工程を廃止する事も可能となりました。
【問題解決のポイント】
■樹脂やゴム成形の離型性の向上には、テフロンコーティングや
硬質クロムムメッキPVD-TiN、CrN等も適用事例がある
■コーティングやメッキも重要ですが、処理後の表面粗さも非常に
重要な要素の1つ
■当社では、この事例の他にも表面への「マイクロディンプル形成」が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【問題解決事例】ゴム金型の離型性を向上させたい
【事例概要】
<課題>
■金型表面にショットブラストにて物理的な凹凸を形成
■砂が刺さる、粒度が不安定で成形不良が発生していた
<解決>
■膜厚により粗さ調整が可能な当社の「NiP-PTFE」を提案
■無電解処理であり化学的に処理を行う為、均一性を確保できた
■ブラスト工程を廃止する事も可能となった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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