株式会社クオルテック X線CTの分析原理および特長とその観察例

材料内部の破壊や劣化を非破壊で評価!3D画像化して検査することができます

CTとはComputed Tomographyの省略で、コンピュータ断面撮影法と呼ばれており
物体を走査(scan)することから「X線CTスキャン」と呼ばれています。

特長としては、物体をさまざまな方向からX線で撮影し、再構成処理を
行うことにより、物体の内部構造を得ることが可能。

異なる材料で構成された物質の場合だけでなく、同じ物質であっても
密度の違いよりその差を計測することができます。

【特長】
■サンプルを回転させ、X線を全方位から照射
■サンプルを通過する際、X線エネルギーが対象に一部吸収されて減衰した後、
 線源の反対側に位置するX線検出装置に到達し記録される
■それぞれの方向でどの程度吸収されたかを記録
■コンピュータで画像をフーリエ変換して再構成することで、3D画像化して検査

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基本情報X線CTの分析原理および特長とその観察例

【設備紹介】
■YXLON FF20CT
・最大管電圧:190kV
・最大出力:64W
・認識解像度:≦0.6μm
・最大サンプルサイズ(φ×h):150×300mm
・最大サンプル重量:20kg

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用途/実績例 【各種観察例】
■はんだクラック
■半導体
■マイクロSD
■チップインダクタ

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カタログX線CTの分析原理および特長とその観察例

取扱企業X線CTの分析原理および特長とその観察例

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株式会社クオルテック

○ビルドアップ基板及びパッケージ基板のレーザ加工 ○電子部品の不良解析・信頼性試験及び新技術の開発 ○品質管理を中心とした工場経営、技術に関するコンサルタント

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