熱可塑性炭素繊維強化プラスチックハイブリッド成形システム芝浦機械

高速化、省人化を実現！CFRTPハイブリッド(複合材)成形システムの自動化をご提案します

【概要】
■CFRTPハイブリッド成形システムの実用化への取り組みとして、スタンパブルシートの積層プレスと直接成形による高強度化、加熱水蒸気ヒータによる積層シートの高速・均一加熱、多関節ロボットによるシート搬送を実現。
■高価なCFシートを薄くし材料コストを低減、加熱水蒸気ヒータと多関節ロボットによるシート搬送のシステム化、薄肉シート積層加熱方法による生産サイクルの短縮、加熱水蒸気ヒータによる酸化劣化低減加熱が可能です。
■構成機器：加熱水蒸気ヒータ、竪型締装置、射出成形機、多関節ロボット、スカラロボット

【主な事例】
■多関節ロボットを用いたCFRP(炭素繊維強化プラスチック)成形の自動搬送システム
■熱可塑性超エンプラ複合材料の外部加熱による成形
■複合材料成形システム

【主な材料】
■CFRP(炭素繊維強化プラスチック)
■GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)
■GMT(ガラスマット強化熱可塑性プラスチック)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報熱可塑性炭素繊維強化プラスチックハイブリッド成形システム

【動作フロー】
■スカラロボットが加熱水蒸気ヒータにシートをセット
■ヒータで加熱したシートを多関節ロボットが把持
■竪型締装置内金型へ投入
■プレス成形後、多関節ロボットが成形品を取り出し

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【工程】 ■竪型締装置への複合材料(CFRP、GFRP、GMTなど)搬送を含めたハイブリッド成形 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。