ASPINA：シナノケンシ株式会社【ハイスピードカメラ導入事例】グリッパー位置ずれ原因解明

最終更新日：2024-04-15 09:33:50.0
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【高速度カメラ『プレクスロガー』のお悩み解決事例】グリッパー位置ずれの原因解明により、生産効率が飛躍的に改善！

『プレクスロガー』は、ハイスピードカメラ（高速度カメラ）と
データロガーの機能が1台に集約された製品です。
このページでは『プレクスロガー』をグリッパー位置ずれの
原因調査に導入した事例を紹介いたします。

【お客様が抱えていた課題】
搬送時、グリッパーにてワークをつかむ際、位置ずれが生じる。
このずれが原因で後工程のワークリリース時にも位置ずれが生じてしまい、
チョコ停、製品不良などの悪影響がでてしまう。

【従来のグリッパー位置ずれへの対応】
目視では位置ずれの原因が確認できず、グリップ速度、グリップする
位置などを少しずつ変更し、トライ＆エラーを繰り返していた。

【導入の効果】
グリッパーの映像と、加速度センサの信号を同期して確認し、
ワークを掴む瞬間の振動やバウンドを見える化。
位置ずれの原因を解明することで生産効率の飛躍的な改善に成功！

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【ハイスピードカメラ導入事例】グリッパー位置ずれ原因解明

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用途／実績例	【活用事例（関連動画）】アーク溶接の改善時に用いた様子です。バンドパスフィルタをレンズに装着して撮影することでアーク光を弱め、スパッタ飛散の様子や溶融池の動きが確認できます。【プレクスロガーの用途】＜開発現場＞ ■部品の共振、異音解析 ■製品の落下、振動試験 ■FA機器の動作検証 ■生体の動きの研究　他＜製造現場＞ ■チョコ停の原因解析 ■溶接・はんだの条件出し ■FA装置のデバッグ ■射出・金型成形の評価　他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取扱企業【ハイスピードカメラ導入事例】グリッパー位置ずれ原因解明

ASPINA：シナノケンシ株式会社

ステッピングモータ（ハイブリッドステッピングモータ）、ステッピングモータドライバ、ブラシレスDCモータ、ポリゴンモータ、ファンモータ、AC誘導モータ、他小型モータの設計・製造及び販売。モータの独自技術を中心に、ロボティクス関連製品（ロボットハンド等）や、ハイスピードカメラ、ポンプ等も設計し、近年は、医療分野や宇宙分野でも活動中。