TCG内歯リング『UGD＆CPA/UDC＆CPCシリーズ』加茂精工

常時歯(ローラーピン)が2～3カ所接触！正逆方向にバックラッシが発生しません

『UGD＆CPA/UDC＆CPCシリーズ』は、トロコイド歯形を持つ
分割型のカムリングです。

リングを分割製作することで必要最小スペースの無限大半径に
対応可能であり、大口径中空形状の実現も可能。

また、ローラピ二オンとの組み合わせで完全転がりによる運動伝達を
実現し、ノンバックラッシで高精度な位置決めと軽快な回転－搖動運動を
可能にします。

【特長】
■ノンバックラッシ
■分割リング・大口径を実現
■高精度位置決め
■低騒音・低振動
■低発塵
■給油不要

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報TCG内歯リング『UGD＆CPA/UDC＆CPCシリーズ』

【ラインアップ(一部)】
■ローラピニオン
・CPA1610B、CPA2510B、CPA3212B、CPC3212A、CPC4012B
■内歯分割リング
・UGD1610A、UGD2510A、UGD3212A、UDC3212A、UDC4012A

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取扱企業TCG内歯リング『UGD＆CPA/UDC＆CPCシリーズ』

加茂精工株式会社本社

転がり接触によるノンバックラッシ伝導機器の自社開発・製造販売を行っています。主要製品である精密減速機「ボール減速機」、トロコイドラックアンドピニオン「TCGランナー」、ボールカム方式のインデックス「パールデックス」は世界特許製品であり、バックラッシがゼロである特長を生かして、半導体・液晶・ロボットを含む精密部品の製造装置の送り・位置決め機構に性能を発揮します。国内の主要デバイスメーカーはもとより、米国、韓国、台湾など世界各国に販売を行っております。