有限会社みどり化学 有限会社みどり化学 会社案内

お客様のニーズに合わせた樹脂コーティングを行っております。

当社は、主に予熱した金属(ワーク)を、粉体の樹脂へ浸漬し、塗膜を
形成させる工法にて樹脂コーティングを行っている企業です。

「部品間の振動、ガタ、異音を抑えたい」「相手物との摺動性(滑り)を
持たせたい」「相手物と干渉する際に傷付けてしまう」「絶縁被膜を
形成したい」といった貴社製品の悩みを解決。

汎用性の高い配線クリップ等のナイロンコーティングから
高精度を要求される電気自動車の絶縁被覆まで対応いたします。

【事業内容】
■樹脂コーティング

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報有限会社みどり化学 会社案内

【保有設備】
■無接点コーティング(ミニコート)ライン 3ライン
■連続加熱コーティングライン 6ライン
■部分加熱コーティングライン 16ライン
■静電粉体設備 1基

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【当社事例】
■バネの異音対策に
■エアバック、シートベルト部品
■自動車給油口内の部品
■ホースを止めるクリップ
■エアコン室外機内部品

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カタログ有限会社みどり化学 会社案内

取扱企業有限会社みどり化学 会社案内

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有限会社みどり化学

■樹脂コーティング ●ミニコート法 1975年フランスで開発されたミニコート法は、吊箇所の無い無保持、無接点で加工する方法であり、良く無接点コーティングといった呼ばれ方をしているコーティング方法です。 吊箇所が無い事により全面に均一にコーティングが出来る為、補修の必要が無く、美観・腐食効果も優れています。また、高い生産性もミニコート法の魅力の1つです。 ●流動浸漬法 1952年西ドイツ(当時)のKnapsack-Griesheimによって開発された流動浸漬法は底部に多孔質の板を置いた流動槽内に粉体を入れ、空気を吹き込んで槽内の粉体を流動させ、浮遊する粉体中に予熱された被塗物を浸漬し、被塗物表面に付着した粉体を溶融流動させ、連続した被膜を形成させる方法です。 カラーでのコーティングも承ります。 コーティングは、白、黒、グレーのような無彩色だけでなく、カラーのご指定も可能ですので是非お気軽にご相談下さい。 また、PVCコーティング(ポリ塩化ビニルコーティング)や、金属部品へのカラーメッキ加工もご相談頂ければ対応可能です。 お気軽にお問い合わせください。

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