株式会社ヤマナカゴーキン 【事例】「荷重センサー」で切削工具の不良を検知
- 最終更新日:2024-04-09 10:49:57.0
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IoTを活用したスマートファクトリー実現のための基盤技術として、
あらゆるものにセンサーを組込み、取得した膨大な数値情報のビッグデータ解析や
AI技術への期待が世界各国で一層の高まりを見せています。
当社でも、センシング技術と鍛造シミュレーションを活用することで
製造工程の見える化や異常検知、設備保全などに適用可能な基盤技術の開発に取り組んでいます。
今回は、圧電式荷重センサーPiezoBoltおよび専用計測装置を
切削加工(ドリル加工)に適用して「工具破損の予兆を検知した事例」を
ご紹介させていただきます。
こんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ関連リンクより詳細をご覧ください。
◎加工中は、作業者がほぼ付きっ切りで音を聞きながら監視を行っているが不良が多発する
◎監視する作業者によって、工具交換のタイミングが異なる
◎AEセンサーを試してみたが、異常発生の予兆や発生時の特定が難しい
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取扱企業【事例】「荷重センサー」で切削工具の不良を検知
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■CAEソリューション/受託サービス CAEソフト「DEFORM」で問題点を即座に発見し、改善の具体案を提案 ■モニタリングソリューション 圧電式荷重センサー「PiezoBolt」および計測システムを用いて、荷重を計測し、今まで見えていなかった”加工点を見える化”! ■工程設計 長年培ってきた設計技術の経験と高度なCAE活用技術を融合し、短期間で様々なアイデアを検討し提案 ■精密鍛造金型 60年間の経験とノウハウ、そして最新のシミュレーション技術で、最高品質の金型を提供 ■試作専用設備 多軸複動プレスなどを駆使し、新工法の開発から試作、量産の試作および小ロット生産まで多彩なサービスで製品開発を支援 ■特殊ダイセット 閉塞ダイセット、スマートダイセットなど多彩なダイセットを設計・製作 ■部品生産 海外で鍛造品を供給します。日本国内で築いてきた管理・製造技術を活かし、安定した品質の製品をお届け ■DX推進支援/ソフトウェア開発 製造管理システムをはじめ、在庫管理、注文・売上管理など製造メーカーで必要となるシステムに特化したソフトウェアを開発
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