レゾナコート NT-TYPEは高耐食性のニッケル合金メッキでROHS規制対応の環境にやさしいメッキです。
レゾナコート NT-TYPEは無電解メッキ技術をベースにしています。テフロン含有タイプST-TYPEとは異なりPTFEを含まないため耐熱性と硬度に優れています。また硫黄フリーの為、優れた耐食性を発揮します。
基本情報表面処理 レゾナコート NT-TYPE
【特徴】
○無電解ニッケルメッキの厚膜化を実現いたします。
○一般的に、無電解メッキでは、20μm前後の膜厚形成時から、ピットやザラが発生しやすくなります。これは無電解メッキの宿命とも言える欠点ですが、メッキの膜が形成される際に反応ガスが発生し、このガスが製品に付着する事により、結果的にピンホールや、ピットが生じます。弊社では、特殊技術を開発し、ピンホールやピット、ザラの非常に少ない厚膜メッキが可能です。
○4400リットルの大型槽により、大型ベースへの無電解ニッケルメッキが可能です。
○対象素材は、鉄・SUS・銅・真鍮等、各種金属に対応いたします。
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価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 電子部品(OAプリンタ)、自動車部品、金型、冶具、大型シャフト部品、ロール部品 |
カタログ表面処理 レゾナコート NT-TYPE
取扱企業表面処理 レゾナコート NT-TYPE
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