• 『植毛加工』 製品画像

    『植毛加工』

    半世紀に及ぶ植毛加工の技術!植毛加工のことなら三光化学工業におまかせ下…

    三光化学工業株式会社では、シート全体に植毛を行う全面植毛と、 印刷機を併用して柄状に植毛を行うプリント植毛の加工を行っております。 『植毛加工』とは、静電気の力を利用しパイルと呼ばれる短い繊維を シート表面に垂直に植え付ける加工です。 当社で加工した植毛加工品は様々な分野で利用されています。 【素材】 ■シートの素材:布・紙・合成皮革・不織布・フィルム等 ■パイルの素材:レー...

    メーカー・取り扱い企業: 三光化学工業株式会社

  • タコロータリー乾燥機『TRDシリーズ』 製品画像

    タコロータリー乾燥機『TRDシリーズ』

    アメリカ、EU諸国、その他5カ国の特許を取得しています。

    『TRDシリーズ』は、回転シェルの内側に固定された主管と、それにつながる 多数の熱風吹込管を備えた構造のユニークな回転乾燥機です。 当社が独自に開発したもので、熱効率が高く、経済的で 中・大量処理にも適しています。 【特長】 ■粒状・塊状をはじめ、どんな形状の原料でも乾燥できる ■あまり掻き上げないので、原料破壊が少ない ■原料に直接空気を与えるため、乾燥速度が大きい ■...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社大和三光製作所

  • 炭素繊維成形<夢工房> 製品画像

    炭素繊維成形<夢工房>

    PL冷却法による樹脂流出防止!自社開発の設備・金型を使った成形が可能で…

    当社の炭素繊維の取組みについてご紹介します。 「夢工房」では、炭素繊維の強度を生かす成形技術開発に取り組んでおり、 熱可塑性、熱硬化性の2種類で成形が可能。 試作・量産、何でもご相談ください。 【当社の炭素繊維成形の特長】 ■成形サイクルが短い  ⇒圧縮成形前の型内予備成形 ■成形品強度が強い  ⇒成形内圧UP実現により樹脂含浸もUP ■バリ削減  ⇒PL冷却法によ...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • 【成形技術でお困りの方必見】様々な場面に対応する当社技術をご紹介 製品画像

    【成形技術でお困りの方必見】様々な場面に対応する当社技術をご紹介

    極限までのサイクル短縮を実施するトータルシステムなど採用されている成形…

    当社グループ内で採用しております『成形技術』をご紹介いたします。 変形PLをもつカバー形状に加飾可能にした「加飾成形」をはじめ、 左右対称品に好適な「スタック成形」や、設計から金型、成形、 設備までトータルシステムで実現する「ハイサイクル成形」など、 様々な成形技術を採用しています。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【成形技術ラインアップ】 ■中空射出成形(ガ...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • ハイサイクル金型 製品画像

    ハイサイクル金型

    ハイサイクル成形実現で考えておく必要がある、実際の実際の金型内などにつ…

    当コラムでは、「ハイサイクル金型」についてご紹介しています。 ハイサイクル成形実現には、適切な冷却設備の選定、 ハイサイクル金型、軽量時間の短縮(理想的な可塑化と射出容積)の 3点について考えておくことが必要。 実際の金型に置き換えた場合、製品の寸法バラツキを抑えるためには 金型の製品部→乱流が理想的、金型までの冷却配管→層流が 理想的です。 一般的に、低流量=層流、高流...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • 自動車用アンダーパネルの成形技術 製品画像

    自動車用アンダーパネルの成形技術

    アンダーパネルに関連する事前検討・量産技術をまとめてご紹介!

    当記事では、自動車の下面を覆うアンダーパネルに関連する成形技術や 検討内容をまとめました。 事前検討の要求仕様には、応力解析や固有値解析、冷熱解析があり、 生技性検討には使用樹脂、製品形状、PL設定などがあります。 また、量産技術の量産体制にはロケーション、人員、配送方法、 品質保証には検査方法、試験方法があります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • プラスチックマテリアルリサイクルへの取り組み 製品画像

    プラスチックマテリアルリサイクルへの取り組み

    2020年度革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発に採択されました…

    当コラムでは、当社のプラスチックマテリアルリサイクルへの取り組み についてご紹介しています。 当社は、プラスチックの高度資源循環を実現するための、 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が 公募する2020年度「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」に 採択されました。 他の企業・大学や研究機関とともに、「材料の再生プロセス」に求められる 研究を...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • プラスチックの熱的性質 製品画像

    プラスチックの熱的性質

    熱転移点、耐熱性、耐燃性など、プラスチックの温度領域や温度範囲について…

    当コラムでは、プラスチックの熱的性質についてご紹介しています。 プラスチック材料は金属材料と比べて、上記の状態変化や物性劣化を生じる 温度領域がはるかに低く、またその温度範囲の狭いことが特長。 プラスチックは温度変化によって性質が非連続的に変化する点が 2カ所あり、これをガラス転移点及び融点といいます。 ガラス転移点は軟らかいゴム状を呈する高分子を冷却し、ガラス状態に 移行...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • 大型インサート成形品の量産技術 製品画像

    大型インサート成形品の量産技術

    インサートナットやカラーが多いバッテリーケース部品をご紹介!

    当コラムは、大型インサート成形品の量産技術について記載しております。 当社では、2012年より車載用バッテリーの部品の量産を行ってきました。 今回は過去に取り組んだ製品の中でもインサートナットやカラーが 多いバッテリーケース部品がありますのでご紹介します。 製品サイズが大きいためNat及びCollarの位置度をクリアするのが 課題でした。 バッテリー部品は相手部品とのアセン...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • エジェクタブロックによる突出し 製品画像

    エジェクタブロックによる突出し

    エジェクタブロックのメリットや、ジョイント方法についてご紹介!

    当コラムでは、エジェクタブロックによる突出しについてご紹介しています。 射出成形金型には成形が完了した際に金型内から製品を取り出すために 突出し機構があり、一般的にはピンを使って突出しを行いますが、 成形品が大型の場合、薄肉の場合、離型抵抗が大きい製品形状の場合などは 突出しの跡が製品に残ってしまう場合があります。 そのため、これらの場合、一般的なピンではなく、製品形状の 一部...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • ハイサイクル成形における計量時間の短縮(2) 製品画像

    ハイサイクル成形における計量時間の短縮(2)

    成形サイクルにおける計量時間を短縮する2種類の方法についてご紹介!

    当コラムでは、ハイサイクル成形における計量時間の短縮について ご紹介しています。 成形サイクルにおける計量時間を短縮するために2種類の方法があります。 複合動作による(計量中型開閉動作による)軽量時間の短縮、 比較的太いスクリューを使用し軽量時間を短縮。 可塑化計算能力計算法により、製品に合った好適スクリュー径を 算出し、範囲内のスクリュー径を持つ成形機を選定。 これは製...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • 大型バッテリーカバーの量産技術 製品画像

    大型バッテリーカバーの量産技術

    過去に取り組んだ製品の中でも特に大物のバッテリーカバーについてご紹介!…

    当コラムは、大型バッテリーカバーの量産技術について記載しております。 当社では、2012年より車載用バッテリーの部品の量産を行ってきました。 今回は過去に取り組んだ製品の中でも特に大物のバッテリーカバーに ついてご紹介します。 ホットランナーバルブゲートの事前解析でのシーケンシャル設定を 利用し射出タイミングを調整。 射出タイミングをずらすことで必要型締力を2000ton以...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • ハイサイクル成形における冷却設備の選定 製品画像

    ハイサイクル成形における冷却設備の選定

    金型温度の安定が不可欠!適切な冷却設備の選定のプロセスをご紹介

    当コラムでは、ハイサイクル成形における冷却設備の選定について ご紹介しています。 ハイサイクル成形実現には、適切な冷却設備の選定、 ハイサイクル金型、軽量時間の短縮(理想的な可塑化と射出容積)の 3点について考えておくことが必要。 寸法バラツキを抑えるためには金型温度の安定が不可欠です。 計算式と仮定で設定した値を使うことでハイサイクルに必要な 冷却設備のスペックが分かり...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • 熱処理:焼もどし 製品画像

    熱処理:焼もどし

    所定の硬さまで軟化させ、同時にじん性を与える焼もどしについてご紹介!

    当コラムでは、「焼もどし」についてご紹介しています。 焼入れをしたままの組織はマルテンサイトであり、極めて硬いが 半面非常に脆いのでこのままでは使いものになりません。 したがって、焼もどしによって所定の硬さまで軟化させ、同時に じん性を与えることが必要。 マルテンサイトはCが過飽和に固溶された不安定な状態にあるため、 低温で加熱すると炭化物となって析出しようとする傾向があり...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • ハイサイクル成形における型開閉取り出し時間の短縮 製品画像

    ハイサイクル成形における型開閉取り出し時間の短縮

    ハイサイクル成形で問題となる型開閉・取り出し時間の短縮についてご紹介!

    当コラムでは、ハイサイクル成形における型開閉取り出し時間の短縮について ご紹介しています。 ハイサイクル成形で冷却時間と計量時間が極限まで 短縮されると型開閉・取り出し時間が問題。 ハイサイクル成形では型開閉・取り出し時間が 成形サイクルの約50%を占める場合があり、 この傾向は成形機が大きくなるほど強くなります。 【型開閉・取り出し時間の短縮】 ■型開き量の減少(必要...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • プラスチックの強度 製品画像

    プラスチックの強度

    ホモポリマーなどの樹脂の強度が、どのように決まるのかをご紹介!

    当コラムでは、プラスチックの強度についてご紹介しています。 ホモポリマーは剛性、耐熱性に優れていると言われていますが、 そういった樹脂の強度はどのように決まるのでしょうか。 プラスチック成形品の引張試験を例にとるとプラスチックは 常温では分子同士の鎖が絡み合った状態で構成。 絡み合っている分子は徐々に外れていき、そして絡み合いが 完全に無くなったときに破断(破壊)が発生。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

  • ハイサイクル成形における計量時間の短縮(1) 製品画像

    ハイサイクル成形における計量時間の短縮(1)

    ハイサイクル成形実現で考えておく必要がある、計量時間の短縮についてご紹…

    当コラムでは、ハイサイクル成形における計量時間の短縮について ご紹介しています。 ハイサイクル成形実現には、適切な冷却設備の選定、 ハイサイクル金型、計量時間の短縮(理想的な可塑化と射出容積)の 3点について考えておくことが必要。 一般的な成形機では計量が完了しないと型は開きません。 製品の冷却が完了していても、計量が完了しない限り型開き、 突き出し工程には移りません。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社

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