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プラスチック部品メーカが技術情報を公開 |三光合成テックショップ
樹脂成形・金型技術・CAE解析のノウハウを掲載。サイト会員登録先着10…
三光合成株式会社は、創業80余年のプラスチック製精密工業部品製造メーカーです。『三光合成テックショップ』では、弊社が蓄積した門外不出の技術情報・ノウハウを公開しております! ただ今、三光合成テックショップ開設1周年を記念して、サイト閲覧会員に登録いただいた先着100名様に、SG-WIND(非売品)無料配布キャンペーンを実施中です。(日本国内限定) 成形・金型技術をはじめ、3Dプリンター、炭素...
メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社
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製品の変形は、部分的な歪みの分布が全体の変形につながっていると考えられ…
溶融樹脂が固化するときに密度が変化します。溶融樹脂が固化すると、通常、 溶融状態に比べて体積が減ります。 製品全体が一定割合で均等に収縮すれば、成形品は小さくなるだけで、相似の 形状となります。しかし、部分的に収縮量が異なると成形品が変形して形状が 変わり、こうなると金型の彫り込み寸法を調整するだけでは必要な形状が 獲られなくなります。 製品の変形は、何らかの力がかかっているこ...
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特異点はモデル上でコーナーRがゼロあるいは微小Rのエリアに発生しやすい…
CAEではメッシュサイズが細かいほど解析精度が高くなると言われています。 しかし、境界条件やモデル形状によっては細かすぎるメッシュは逆に解析精度を 下げる要因となる時もあります。それが「特異点」と呼ばれる存在です。 モデル上でコーナーRがゼロあるいは微小Rのエリアに発生しやすいです。 メッシュサイズを小さくしていって応力がどんどん増加する場合はこの 「特異点」を疑った方が良い...
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金型設計を無視したCADモデル!今後いろいろな自動車部品へ適用を考えて…
当社では製品立ち上げに樹脂流動解析を利用することが多くなってきましたが、 解析上で目標の変形量以内にならない場合は製品形状の見直しをかけることに なります。 ですが、製品形状は仕様により形状を大きく変えられないパターンが多く あるかと思います。また、仮に製品形状を大きく変えてもそれが目標の 変形量以内になっているかは保証できません。 そこで、当社では解析結果を使いこなす1つのア...
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テトラメッシュ(四面体)で作成!大変形を考慮し多くの潰れ量を再現します…
CAEにおいて、ヘキサメッシュは解析精度が高く、テトラメッシュは 形状再現度が高いとされています。 ですが、モデルが比較的大きく変形する条件(大変形)ではヘキサメッシュよりも テトラメッシュの方が形状の再現性・解析精度が高い場合もあります。 ゴムのポアソン比は一般的に0.5とされており非圧縮材料となります。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。....
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ボンド接触が一般的な設定ですが、条件に応じて接触条件を見直すのも面白い…
CAE上でお互いに独立したモデルが接触している、あるいは非常に近い距離に ある場合、CAEの設定では自動的に接触条件が割り当てられます。(ANSYSの場合) この接触条件を設定することで片方のモデルが移動したり荷重を受けたとしても もう片方のモデルに食い込んだりすることはありません。 接触条件は主に「ボンド接触」が一般的ですが他には「分離しない」「ラフ」 といった設定もあります。...
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解析精度の高い「ヘキサメッシュ」、形状再現度の高い「テトラメッシュ」に…
CAEでは3Dデータそのものを使用して計算している訳ではなく、メッシュと 呼ばれる要素に置き換えて変形量や応力の計算を行います。 メッシュは細かいほど変形量や応力の計算精度が上がると言われており、 メッシュはサイズだけでなく、形状にもいろいろな種類がありますが、 3D形状ではヘキサメッシュとテトラメッシュの2種類が主流と言えます。 ヘキサメッシュは六面体で構成されており、計算精度...
メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社
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基準となる面を仮想的に作成し、基準面として定義してあげる必要があります…
通常、CAEを実施するときモデルはSTEP/IGES系形式であることが殆どです。 この形式ではモデルの寸法が入っており、面も崩れていません。なので座標系は 簡単に作成することが出来ます。 しかし、ソリ解析ではモデルの変形を再現する必要があるので、STEP形式から 点群のSTL形式へ自動的に変換されます。 つまり、モデルが持っていた寸法や面が崩れてしまうことになります。これでは...
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基準面の作成が寸法評価において重要なプロセス!測定の際は等角度になるよ…
今回はよく使われる円の測定・作成方法についてご紹介します。 基本的に円はある一つの平面上でしか存在できません。しかし、実際の製品は 3D形状であり、そり変形していたらなかなか同一平面上の点を選択することが 出来ません。 もし、同一平面上にない点を誤って選択しても測定者はそのことに気づくことは 難しいと思われます。 ではどのように同一平面上の点を選択するのか。その手段の一つと...
メーカー・取り扱い企業: 三光合成株式会社
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