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最終更新日:2021-11-30 14:09:21.0

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山崎工業株式会社 『会社案内』

基本情報山崎工業株式会社 『会社案内』

プレス金型の設計開発から、量産加工までを一貫して行っている山崎工業株式会社の会社案内カタログです。

山崎工業株式会社は「順送プレス加工の問題解決工場」というスローガンの下、揺るがぬ信念を胸に一丸となって取り組んでおります。
技術開発力と品質の良さを通じて、お客様に貢献できる企業を目指しております。

【注力製品】
■手のひらサイズ以下の小さな金属部品
■高精度部品
■工法転換によるコストダウンの提案案件
■精密円筒曲げ(カーリング)、エキスパンドメタル加工、冷間板鍛造などの特殊さや難易度の高いプレス加工品の生産
■コンタミ(残留異物)の管理を要する部品
■新しい製品の開発案件

◎一貫生産体制による柔軟で迅速な対応を確立しております◎
他社で断られた図面、私たちにお見せください!
業種・業界に拘らず、保有設備で生産可能であれば、喜んで対応致します!

※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。

プレス加工問題解決事例 せん断加工

プレス加工問題解決事例 せん断加工 製品画像

プレス加工において広く用いられているせん断加工ですが、だれ、バリの管理とせん断面精度の問題、スクラップの処理の問題、平坦度を要する製品の湾曲、細い抜き部のねじれや曲がり、工具の耐久性不足など加工条件によって様々な課題を残す可能性を持っています。
山崎工業株式会社では今日もこれら一つ一つの問題に対する個別の対応策を積み重ね、技術者の間で広く標準化を進めています。製品は板厚0.3mmのリードフレーム用銅条(CDA15100相当)に板厚の60%にあたる0.18mmのスリットをせん断加工しています。材料硬度は140Hv程度です。通常、0.18mmもの細さのパンチは強度が確保できず、量産性を考慮するとスリット幅を広げざるを得ません。山崎工業株式会社では、金型の精度を高めるとともに該当部の構造を見直し、板厚よりも細く微細なスリットや穴のせん断加工を可能としています。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。 (詳細を見る

プレス加工問題解決事例 冷間鍛造加工(圧縮加工)

プレス加工問題解決事例 冷間鍛造加工(圧縮加工) 製品画像

順送プレス金型の設計、製作から精密プレス部品の量産加工までをトータルで手掛ける精密プレス加工のスペシャリスト集団が解決!冷間鍛造技術を用いたダボ出し技術の解決事例をご紹介します。製品は板厚1.2mmのSPCEを用いて底面からの総高さ1.7mmのダボ(ピン)成形を行っております。板厚を0.8mmまで潰し、肉をボスにためる加工方法をとっていますので、裏面は平坦に仕上がっています。ピンの圧入と比較して加工費、強度、精度の全てにおいて優れており、ピンの圧入工程をもつ製品に対して効果的なVA提案が可能です。
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プレス加工問題解決事例 曲げ加工

プレス加工問題解決事例 曲げ加工 製品画像

順送プレス金型の設計、製作から精密プレス部品の量産加工までをトータルで手掛ける精密プレス加工のスペシャリスト集団が解決!丸め加工(パイプ加工)と開き止めの解決事例をご紹介します。製品は順送プレス加工を用いた丸め加工の例です。本製品は直径4mmに対し、真円度0.04mm以下の公差をクリアしています。さらに、残留応力が原因で円筒の径が微細ながら広がってしまう問題を、開き止めの加工で解決しています。側面への加工も1型内で行っており、順送プレスのメリットが最大限生かされた例と言えます。
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プレス加工問題解決事例 絞り加工

プレス加工問題解決事例 絞り加工 製品画像

順送プレス金型の設計、製作から精密プレス部品の量産加工までをトータルで手掛ける精密プレス加工のスペシャリスト集団が解決!絞り製品の底を拡張する加工の解決事例をご紹介します。製品は絞り工程の最後に工程を追加して、外径3.4mmに対して絞りの先端を3.5mmに拡張しています。この加工方法は抜け防止のための加工として、広範囲に応用が考えられます。
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プレス加工問題解決事例 金型の構造について

プレス加工問題解決事例 金型の構造について 製品画像

山崎工業株式会社の技術の一つである『カス上がり対策』について御紹介させて頂きます。順送プレス加工をする中で発生する不良の多くが、打痕、傷、変形によるものです。永遠のテーマと言ってよいでしょう。発生するメカニズムは様々ではありますが、一つは、抜き加工工程でスクラップが浮き上がってしまい、それを踏みつけた際に起きます。山崎工業株式会社ではスクラップの浮き上がりを防止する為に、『エアーの力』を利用して防止する事があります。一般的によくつかわれる手法ではありますが、どんな時にこの対策を施すのか、どんな方法が最も安価なのか等、設計技術Gr内で標準化して量産開始後に追加対策を行わずに済む様、工夫しています。スピードを重視される事が多い時代です。標準化をさらに推進して、納期対応力に磨きをかけます。
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【事例集進呈中!】プレス加工の問題解決 お悩み解決事例集

【事例集進呈中!】プレス加工の問題解決 お悩み解決事例集 製品画像

順送プレス金型の設計、製作から精密プレス部品の量産加工までをトータルで手掛ける精密プレス加工のスペシャリスト集団が解決します!

【掲載事例】
○【冷間鍛造加工(圧縮加工)】
→リードフレームの加工にダボ出しの技術を応用

○【金型の構造について】
→エアーを使ったカス上がり対策

○【せん断加工】
→板厚0.3mmに対し0.18mm幅のスリットを抜く技術
→薄板材を使ったせん断加工
→板厚と同程度の幅を残したせん断加工
→高硬度材(Hv:500以上)のせん断加工

○【冷間鍛造加工(圧縮加工)】
→冷間鍛造加工による角柱の成型とダレRの最小化
→冷間鍛造加工によるダボ出し(ピン出し)加工

○【曲げ加工】
→丸め加工(パイプ加工)と開き止め

○【絞り加工】
→絞り製品の底を拡張する加工

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る

山崎工業株式会社『会社案内』

山崎工業株式会社『会社案内』 製品画像

山崎工業株式会社は「順送プレス加工の問題解決工場」というスローガンの下、揺るがぬ信念を胸に一丸となって取り組んでおります。
技術開発力と品質の良さを通じて、お客様に貢献できる企業を目指しております。

【注力製品】
■手のひらサイズ以下の小さな金属部品
■高精度部品
■工法転換によるコストダウンの提案案件
■精密円筒曲げ(カーリング)、エキスパンドメタル加工、冷間板鍛造などの特殊さや難易度の高いプレス加工品の生産
■コンタミ(残留異物)の管理を要する部品
■新しい製品の開発案件

◎一貫生産体制による柔軟で迅速な対応を確立しております◎
他社で断られた図面、私たちにお見せください!
業種・業界に拘らず、保有設備で生産可能であれば、喜んで対応致します!

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取扱会社 山崎工業株式会社 『会社案内』

山崎工業株式会社

・精密プレス金型設計、製作、プレス量産加工 他

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