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最終更新日:2018-10-01 17:43:14.0

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鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』

基本情報鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』

大型ダイカスト金型用ダイホルダー・大型樹脂金型用取付板等に!

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

表層から深層まで均一な組織・硬度を有するため、穴加工時の曲がりが発生せず、黒鉛の微細化・基地組織の強化に成功したことで、内部欠陥もなし。その上、引張強さ・伸びは鋳鋼に匹敵するため、「素材費の大幅削減」「納期短縮」「切削性の向上による加工時間短縮」等、鋳物ならではの様々なメリットが得られます。

鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』

鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

表層から深層まで均一な組織・硬度を有するため、穴加工時の曲がりが発生せず、黒鉛の微細化・基地組織の強化に成功したことで、内部欠陥もなし。その上、引張強さ・伸びは鋳鋼に匹敵するため、「素材費の大幅削減」「納期短縮」「切削性の向上による加工時間短縮」等、鋳物ならではの様々なメリットが得られます。

※本素材の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品製造の"後処理・冷却・溶接"に時間が掛かっていませんか?

鋳鋼品製造の"後処理・冷却・溶接"に時間が掛かっていませんか? 製品画像

鋳鋼品の製造工程で、こんなお悩みはありませんか?

■大きな押し湯の設置が必要なため、後処理(仕上げ)の時間が掛かる...
■鋳湯温度が高いので、冷却に時間が掛かる...
■鋳鋼は引けた場合、溶接で埋める事が一般的なので溶接時間が掛かる...

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

本素材であれば、鋳鋼に比べて押し湯の量が少なく済むため、仕上げ工程を削減可能。
鋳湯温度は鋳鋼に比べて低い(約1550°⇒1300~1400°)ため、冷却時間の短縮に繋がります。
更に、引けを埋めるための溶接工程もカットできます。

「Hi-Duc/Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。
⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか?

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか? 製品画像

鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか?

鋳鋼は大きな押し湯を設置するため、基本的に裏面の形状出しが出来ず、
削りの作業がどうしても発生してしまいます。

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

本素材は、、鋳鋼と異なり表裏両面でニアネットシェイプ(形状出し)が可能なため、
削り作業をカットできます。

「Hi-Duc/Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。
⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

鋳鋼品加工の際、切粉詰まりによる加工時間のロスはありませんか?

鋳鋼品加工の際、切粉詰まりによる加工時間のロスはありませんか? 製品画像

鋳鋼品製造において、切粉による機械トラブルでお困りではないですか?

鋳鋼は炭素の含有量が少ないため、切粉が切れづらい性質を持ちます。
特にドリルによる穴加工や、フライスによる面削加工中に切粉が詰まる可能性が高く、
加工時間のロスが発生する懸念があります。


当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

当素材には炭素がある程度含まれており、切粉が切れやすい性質を持つため、
鋳鋼のような詰まり・機械トラブルの発生を抑えられます。

貴社の現場で、こんなお悩みをお持ちであれば、
本素材の詳細を、カタログをダウンロードして是非ご覧ください! (詳細を見る

ダイホルダーの重量軽減・コスト削減・納期短縮 ★ポイント資料進呈

ダイホルダーの重量軽減・コスト削減・納期短縮 ★ポイント資料進呈 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

【鋳鋼と『Hi-Duc2』で同サイズのダイホルダー(1800*1800*500)を製造した場合】

◎重量比較
鋳鋼の10,000kgに対し、Hi-Duc2は8,500kgとなり約15%の重量軽減に成功!

◎コストダウン
材料費トータルコストで約35%以上のコストダウンに成功!

◎納期短縮
鋳鋼:上記の製品サイズ・重量で一般的に6~8週間程度
Hi-Duc2:上記の製品サイズ・重量で3~4週間程度

なぜ、ここまでの差をつける事が出来たのか?
★そのポイントは、下記「PDFダウンロード」より資料をご覧ください。 (詳細を見る

新素材『Hi-Duc』でのダイホルダー製作実績のご紹介

新素材『Hi-Duc』でのダイホルダー製作実績のご紹介 製品画像

当社ブランドの「Hi-Duc/Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。

『Hi-Duc2』によるダイホルダーの製作実績(過去12年集計)は、
年間平均で152個(76セット)です。
大型から小型まで、月に6~7セットを製作している事になります。

また、『Hi-Duc』によるダイホルダーの製作実績は、
年間平均で938個(469セット)で、月あたりに約40セットの製作ペースです。

当社は、ダイホルダーの豊富な製作実績とノウハウを持ち、
「Hi-Duc/Hi-Duc2」による高品質な製品提供が可能です。

※本素材の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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取扱会社 鋳鋼に匹敵する強度を実現!『大型肉厚金型用の新素材』

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■銑鉄鋳物(普通鋳鉄、強靭鋳鉄、ダクタイル鋳鉄)の製造、販売 ■各種-金型の製造、販売(自動車用、ダイカスト用) ■家電用部品の製造、販売(エアコン用コンプレッサ部品) ■産業用機械部品の製造、販売 ■自動車部品用鋳物の製造、販売 ■機械加工

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