有限会社アベソルダー 【導入事例】RoHS指令対応「鉛フリー半田レベラー」の信頼性確保
- 最終更新日:2018-09-10 11:27:32.0
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蛍光X線分析計による分析を実施!国内プリント基板メーカー様の事例をご紹介
欧州RoHS指令では半田中の鉛の含有量を1000ppm以下としなければならず、
実際に客先にて最終製品の分析を行ったところ、基準値以上の鉛が
含有されている事例が確認されました。
そのためプリント基板の製造時に半田中の鉛の含有量を確認し、
保証する必要性が生じました。
解決方法として、半田槽内の鉛の含有量を確認するため蛍光X線分析計を使用。
さらに蛍光X線膜厚計を利用して簡易検査することで、鉛フリー半田製品と
共晶半田製品の取り違えを確認。
そのデータや分析サンプルを提出・保管することで、トレーサビリティにも
対応し保証を行う体系を構築することが可能となりました。
【事例概要】
■国内プリント基板メーカー様
・導入製品:「鉛フリー半田レベラー」
・使用半田:ソルダーコート社製「LLS-227N・219L」
蛍光X線分析計「SEA1000AIII」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【導入事例】RoHS指令対応「鉛フリー半田レベラー」の信頼性確保
【導入効果】
■ユーザー様の監査においても鉛フリーの信頼性について高い評価を得た
■社内においても鉛の混入や製品の取り違えに対する意識も高まった
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