日本プラズマトリート株式会社 プラズマノズル『PFW70』
- 最終更新日:2020-08-20 16:46:05.0
- 印刷用ページ
『PFW70』は、ストレートタイプのプラズマノズルです。
プラズマ照射孔を一列の直線(リニア)状で表面処理できる
デザインになっており、ノズルから照射されるOpenair-Plasmaビームは
ポテンシャルフリーを採用しています。
与える熱の影響が僅少なため熱に敏感な素材、特にシート材や
合繊フリースなどの前処理に適しています。
【特長】
■リニア照射方幅広プラズマ処理
■ポテンシャルフリーを採用
■主に平板状材料の表面を高速、かつ幅広の前処理に活用
■ノズル本体がモジュール構成できる
■処理幅は柔軟に広げることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報プラズマノズル『PFW70』
【一般的なアプリケーション】
■プラスチックの印刷前処理
■金属及びプラスチックシート材の印刷前処理
■合繊不織布などの繊維製品の前処理
■ガラス表面のクリーニングと活性化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログプラズマノズル『PFW70』
取扱企業プラズマノズル『PFW70』
-
大気圧下で表面処理ができるプラズマ装置の製造、大気圧プラズマ装置でのアプリケーションの研究・開発、12カ国に19支店ものオフィスを構えるプラズマグループは、代理店を含めて30カ国でサポートが充実しており、開発拠点と製造拠点が別のロケーションでも導入サポートやアフターケアが可能です。 弊社、大気圧プラズマ装置の特長は、汎用プラスチックでも表面の極性が向上し、表面改質濡れ性が大幅に改善されます。圧縮空気と電気でプラズマを発生させることができ、オゾンレスのため既存のインラインに組込が簡易です。 また、乾式のため表面処理後は、連続プロセスが可能、サイクルタイムの改善や、溶剤の代用と自動化にするなどで、コスト削減にもつながります。 弊社では、プラズマ技術を応用したナノコーティングの開発に成功、防錆/接着促進/異種材接合など、用途別のCVDが大気圧下で処理できます。この技術は乾式のため乾燥工程なしで、次のプロセスへ連続処理が可能です。 その他、オンラインデモやレンタル装置サービスもあり、ウェビナーではプラズマ処理のメカニズムや最新の研究&アプリケーションをご紹介います。ぜひお問い合わせください。
プラズマノズル『PFW70』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。