株式会社コンタミネーション・コントロール・サービス ステンレスの表面改質「SPP処理」
- 最終更新日:2021-06-03 10:22:04.0
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SUS316Lの表面に緻密な酸化クロム皮膜を形成!HF、HClに対しても優れた耐食性が得られます
「SPP=Super Passivation Process」は、ステンレスの表面改質により、
最表層に欠陥のない緻密なCr2O3膜を形成します。
フッ酸や塩酸などのハロゲンガスに対して優れた耐腐食性能が得られ、
真空特性も向上。ステンレスの表面を改質することにより、今までの
ステンレスの常識とは違う、様々な現象が解明されてきています。
水素インフラや超高真空の分野においても期待される技術です。
【目的】
■腐食対策
■メタルコンタミ対策
■低放出ガス
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基本情報ステンレスの表面改質「SPP処理」
【概要】
■膜質:Cr2O3
■膜厚:40Å
■耐熱温度:300℃
■耐食性:HCl、HBr、HF、F2など
■効果例:メタルコンタミ低減
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■一次側配管 ■バルブ・MFC・レギュレータ等のパーツ類 ■チャンバー、チャンバー回りパーツ類 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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