【概要】
1)2022年1月以降に生産された製品でISO6789:2017に対応する製品については原則としてISO6789:2017に適用した校正証明書が付属しています。
ISO6789:2017に対応しない製品については今までと同じ校正証明書が付属しています。
2)一部製品のトルク範囲と型式が変わりました。
※DBシリーズ、T-Sシリーズ、CDB-Sシリーズ
3)ISO6789:2017対象製品一覧(SI単位製品のみ記載)
※同じシリーズ内でも対象/対象外があるのでPDFの5ページ目以降のリストをご覧ください。
例)QLシリーズ内 (QL2N とQL5Nは対象外)
など。
イプロスにて「ISO6789:2017への取り組み」がダウンロード/電子ブック閲覧が行えます。
基本情報【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
【校正証明書のISO6789:2017版への変更について】
◆「 精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
◆「 相対拡張不確かさ W」を明記します。
◆「 相対不確かさ区間 W’」を明記します。※1
◆ 標準器の「最大測定誤差/ 測定の不確かさと区間」を明記します。
◆「 交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。※2
◆「 相対測定誤差の合否判定」を明記します。
※1:「相対不確かさ区間 W’」とは、製品の相対測定誤差平均に相対拡張不確かさと測定機器の相対測定誤差を足した数値です。
※2:交換ヘッドを使用するトルク機器の場合のみ数値記載されます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 東日の「ISO6789:2017対応トルクレンチ」 |
用途/実績例 | 色々な産業界での生産(組み立て)、測定(増し締め&戻し)、整備/アフターサービス/装置への搭載工具での実績があります。 |
カタログ【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
取扱企業【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
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■手動式・動力式 トルク機器 トルクレンチ、トルクドライバ、ヘッド交換式トルクレンチ用専用交換ヘッド、半自動/全自動トルクレンチ「エアトルク」、半自動電動トルクレンチ、空圧/電動ナットランナー、ポカヨケトルクレンチ、ポカヨケトルクドライバ、マーキングトルクレンチ、絶縁トルクレンチ/トルクドライバ、10倍トルク増力装置、大型車ホイールナット締付け用トルクレンチ、防塵・防水トルクレンチ等 ■機械式・電子式 トルク計測機器 トルクゲージ、トルクメータ、トルクレンチテスタ、トルクドライバテスタ、トルクチェッカ、トルクセンサー、油圧式軸力計、超音波軸力計、無線データ転送トルクレンチ、回転角法締付け用デジタルトルクレンチ、増し締め検査用デジタルトルクレンチ等 ■軸力安定化材「Fcon(エフコン)」 ■ソフトウエア(工具管理システム、締付け保証システムなど) 以上の製造・販売。 ■JCSS対応校正証明書・不確かさ校正証明書の発行。 ■【改訂新版】トルク管理のバイブルと呼ばれている【トルクハンドブックvol.10(和)】の無料送付を2023/11/21から開始しました。
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